一粒万倍 種まき大作戦
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麦まき 091108

埼玉県比企郡小川町。循環型有機農業で名を馳せるこの町で、前代未聞の自給大作戦が始まった。その名も「麦まきからはじめる 地ビールチャレンジ」。自分たちで栽培した麦で、純国産オーガニックビールをつくっちゃおうという試みなのである。

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小川町のビール工房「麦雑穀工房 マイクロブルワリー」と、有機農業のパイオニア・金子美登さんの協力で実現したこの企画。なんと使用するのは、30年に渡って有機農業を続けている金子さんの畑! 農家ならよだれが出そうな夢の畑なのだ。そんな最高のフィールドで、参加者、スタッフ合わせて60名程が3反4畝の畑に二条大麦の種をまいた。

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8kgの種が200〜250kgの麦になり、約5000リットルのビールができる。麦芽の製造工場も同時進行でつくり、七月の「フジロックフェスティバル」では副原料分の30%、11月の「土と平和の祭典」では95%の自給を目指している。最終的にはホップも栽培し、自給率100%国産オーガニックビールを完成させる予定。

それにつけても、60名の持ち寄りがそろった昼食は見事! いろんな料理が味わえてとってもオトクな楽しい時間に。

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そしてお待ちかね。マイクロブルワリーのビール! 黒、栗、レッドエールの3種の生ビールが登場した。

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おいしく飲みながら自給率アップに貢献するのもオツなもの。乾杯目指して畑に行こう!

この日の様子はラジオ・J-waveで放送されました。また、雑誌『いなかスイッチ』で年間を通じて連載されます。 CHECK IT!

72DSC_6309○ マイクロブルワリー

雑穀や山椒、栗など山の恵みを活かした個性的なビールが人気のビール工房。代表の馬場さんは、ご自身も畑を耕す半農半ブルワラー。小川町の有機農家と協力しながら、地域内自給ビールの製造を目指している。

72DSC_6277○ 霜里農場

有畜複合循環型有機農業(鶏や牛を飼いながら少量多品目の野菜を栽培)を30年以上続ける、金子美登さんの霜里農場。敷地の中で農とエネルギーの循環システムも完成させ、太陽光発電やSVO(ストレートベジタブルオイル)の活用で、エネルギーの自給も実現している。

今後の予定(仮)

12月13日 麦踏み<その1>
1月 麦踏み<その2>
4月 草取り
5月 ホップ苗定植
6月 麦収穫
7月 フジロック出店予定(自給率30%)
9月 醸造
10月17日(日) 土と平和の祭典出店(自給率95%)
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