一粒万倍 種まき大作戦
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種まき勉強会【特別講座】『豪快な号外』を配ろう!





TEAM GO GO!!のホームページはコチラ


http://www.teamgogo.net/

■プログラム :

○19:00-19:10 オープニングライブ

…”うづ芽”こと加藤志帆による成功祈願の”種まき”の歌と太鼓

○19:10-19:30  種まき大作戦とは?

…現在の作戦の進行状況の説明

○19:30-20:00  「TEAM GO GO!!」 トークライブ

…このプロジェクトのために仕事を辞めた男・地球マンに聞く

『豪快な号外』に込められたメッセージ。

○20:10-21:00 折り込み作業


みんなで『豪快な号外』にさらに号外を折り込む地道な流れ作業。結構はまる?そして人手が必要!

○21:00 配 布

…皆さん、それぞれが、配りたい部数を持ち帰っていただきます。いっぱい持って帰ってください!

■日時:2007年6月19日(火)18:30開場|19:00スタート(-21:00まで)

■場所:Cafe Slow カフェスロー TEL 042-314-2833

場所、地図はホームページ http://www.cafeslow.com/cafeindex.htm

■参加費:カンパ制(資料代など) ※予約はいりません。直接、会場までお越し下さい。

■お問い合わせ:
種まき大作戦実行委員会
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-10 1003
tel.03-3351-2712 fax.03-5637-7789 

事務局 担当:かんざわ
seed@tanemaki2007.jp

■共催:種まき大作戦 http://www.tanemaki2007.jp/index.top.html

「サティシュおじさんの土と平和のGNH(国民総幸福)」レポート





種まきミーティングVol.04
土の日アースデイトーク

「サティシュおじさんの土と平和のGNH(国民総幸福)」



自然と生きるアーティストであれ!!

美しいことばで綴る美しい生き方

text by KcoSawada


シンプルで美しい言葉が次々に紡ぎ出されていくー。

サテティシュ・クマールさんを辻信一さんと加藤登紀子さんが迎えた東京の講演「サティシュおじさんの土と平和のGNH」。私は、まるで詩を詠んでいるような、美しい彼の言葉にすっかり聞き惚れてしまいました。

サティシュさんはイギリスのエコロジー&スピリチュアル雑誌「リサージェンス(再生)」の編集長。E.F.シューマッハー(イギリスの経済学者、『スモール・イズ・ビューティフル』の著者)とガンジーの思想を引き継いだ彼は、イギリス南西部にスモール・スクールとシューマッハー・カレッジを創設し、持続可能な社会と心のありかたを伝えています。

9歳で出家してジャイナ教の修行層となり、18歳で一般社会へと戻ったというサティシュさんは、自分の心や自然と向き合うことを大切にする暮らし方の大切さをこんな言葉で表現していました。

「自分を大切にすることができなければどうやって他の人を大切にすることができるのでしょう? 自分の世話をするのは自分勝手じゃないのです。自分を自分として受け入れられることができれば、すでに偉大なアーティストです」

今の日本に終戦当時の貧しさはないのだから、「成長しなければならない」という考えから早く抜け出して、週に3日働く、3日歌う、1日は自分のために使うのもいいのではないか? 日本人みんながパートタイムジョブになればいい…なんて、スローなお話も飛び出すくらい。仕事に追われず時間に余裕ができれば、土を耕したり自然に触れることができます。自然に触れること、自分の手でつくることは、私たちが日頃触れている消費優先の暮らし方では見落とされがちですが、実はこれが私たちに、自由な時間と自由な心を生んでくれるのです。

「生き物は自然の中でそれぞれの命をありのままに生きているのに、なぜ人間だけがそうできないのでしょうか?」

自然界を観察してみると、全ての生き物がありのままに生きているのに気づきます。例えばリンゴの木はクレジットカードを持っている人にだけリンゴを与えるわけではなく、人間にも動物にも、鳥や虫にも同じように与え続けています。そこには所有の感覚はありません。あるのは自然の摂理「あたえること」と「分かち合うこと」。

資本主義は不公正と貧困を生んだと話すサティシュさんは、各地で環境や搾取の構造が生まれた現代社会では、自然主義への変化、つまり自然を所有することから自然との関係性を大切にした社会へと変化していくことがますます大切になっていくと話しています。そのためには、ひとりひとりが自分らしく生きるアーティストとして暮らし、自由な時間を持ち、自由にお金をマネージメントしていくことが重要になってくると。

彼の母国インドでは現在、農業の近代化によって農地の荒廃が進んでいるそうですが、大企業の進出で機械化が進んだことによって、CO2の排出も増えているのだとか。経営の大型化や大量の農薬使用、遺伝子組み換え農産物の導入などが原因です。日本と第3世界との貿易であたり前のように考えられていることが、実際は地球環境に負荷をかけ、彼らが以前受けていた自然の恵みを奪う結果になるという現実が、世界最高レベルの食料依存率を誇る街、東京で報告されました。

「食べ物を中国やアメリカに頼らない。食べ物とエネルギーを自国でまかなうことがセキュリティーの基本です。食べ物を自国で 生産できなければ、それを確保するための軍事力が必要になります。フードセキュリティーと平和は密接に結びついています。まず食べ物を確保する、それからトヨタやホンダを楽しむといいのではないでしょうか」

「日本の憲法9条は世界で最も優れた憲法です。日本は全ての国に9条を持つべきだと呼びかけるべきです」

経済成長が豊かさの証しであると考えると、私たちは常に成長を続けなければなりません。しかし、その幻想から逃れて自然との関係性を取り戻していくと、地球の全人口60億人が奪い合うことなく、分かち合いながら暮らしていける社会へと変わっていくことができる、という考え方です。そうすれば奪い合うための戦争も必要なくなるでしょう。私たちの目指す「持続可能な社会」のヒントはそこにあるのではないでしょうか? 

食料、エネルギー、経済、戦争、平和、自然。全てのつながりの中にある私たちの暮らし。自分達がそのシステムの中で生きていることを再認識すると共に、土に触れるライフスタイルが変革の種になるということが明確にされていく……。「今の経済不況はチャンス」という彼の言葉に、未来への可能性を強く感じた春の1日でした。

最後にお礼の言葉を。サティシュさんの言葉をわかりやすい日本語で伝えてくださった辻信一さん、素晴らしい歌とエナジーを伝えてくださった加藤登紀子さん、さわやかな歌声を会場に響かせたうづ芽さん、運営スタッフのみなさん、素晴らしい講演会をありがとうございました。

Photo by Toshimasa Tanaka

種まきミーティングVol.04 「サティシュおじさんの土と平和のGNH(国民総幸福)」





種まきミーティングVol.04
土の日アースデイトーク

「サティシュおじさんの土と平和のGNH(国民総幸福)」
太陽は植物に光を与え、植物は鳥に果実を与え、鳥は種を運び、種は自らを土に与え、そして土は種に命を与える・・・すべては、地球共同体の一員として「関係をみる哲学」を提唱する思想家、サティシュ・クマールさん。

相互関係・共生関係に基づく平和の新しい展望について、世界幸福の実現について、「スロー・ムーブメント」の仕掛人、辻信一さん、歌手・加藤登紀子さんと語り合います。


text by KcoSawada



Photo by Toshimasa Tanaka

開催日 4月28日(土)13:30受付/14:00?17:00
会場 明治学院大学
白金キャンパス・アートホール

港区白金台1-2-37 http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane
時間 14:00?17:00(13:30より受付)
参加費 一般1500円/学生1000円

※地域通貨ナマケまたはアースデイマネーおよび共通エコバザー券500つかえます!


 
定員 250人(椅子席170)
問い合わせ

申し込み先
ナマケモノ倶楽部
info@sloth.gr.jp

※お名前、人数、「あなたの幸せ種は何ですか?」への答えを添えてお申し込みください。
ゲストプロフィール <サティシュ・クマール>

1936年インド生まれ。9歳で出家しジャイナ教の修行僧となる。18歳のとき還俗。マハトマ・ガンジーの非暴力と自立の思想に共鳴し、2年半かけて、核大国の首脳に核兵器の放棄を説く1万4000キロの平和巡礼を行う。1973年から英国に定住。

E.F.シューマッハ?(イギリスの経済学者、『スモール・イズ・ビューティフル』の著者)とガンジーの思想を引き継ぎ、イギリス南西部にスモール・スクールとシューマッハ?・カレッジを創設。エコロジー&スピリチュアル雑誌「リサージェンス(再生)」編集長。

<辻信一>

1952年東京生まれ。文化人類学者、環境運動家。様々な職業、16年の海外生活を経て、現在、明治学院大学国際学部教授。1999年に環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」を設立、以来そのリーダーとしてスロー・ムーブメントを展開。「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表のほか、数々のスロービジネスやNGO活動に携わる。

著書に『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)、『ハチドリのひとしずく』(光文社)など多数。最新刊は『「ゆっくり」でいいんだよ』(ちくまプリマー新書)

http://www.sloth.gr.jp/tsuji/index.html

<加藤登紀子>

1943年ハルビン生まれ。1965年東京大学在学中、第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。以後、60枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出してきた。 

近年は、村上てつや(ゴスペラーズ)など、新しい世代のアーティストとのコラボレーションにも意欲的に挑戦し、2006年にはFUJI
ROCK FESTIVAL 06に出演。世代やジャンルを超えた活動で注目

を浴びた。また、地球環境問題にも積極的に取り組み、1997年、WWFジャパン(世界自然保護基金日本委員会)評議員に就任したのに続き、2000年10月にはUNEP(国連環境計画)親善大使に任命された。アジアやオセアニア各地を精力的に訪れ、自らの目で見た自然環境の現状を広く伝えるほか、音楽を通じた交流を重ねている。国内では、千葉県鴨川市の農園「鴨川自然王国」を拠点として、若い世代とともに循環型社会の実現に向けて活動を続けている。 

鴨川自然王国
http://www.k-sizenohkoku.com/


トキコワールド http://www.tokiko.com/
共催 ナマケモノ倶楽部 http://www.sloth.gr.jp/

種まき大作戦実行委員会 http://www.tanemaki2007.jp/

明治学院大学国際学部付属研究所・GNH研究会
協力 ピースボート http://www.peaceboat.org/

スロービジネススクール http://www.windfarm.co.jp/sbs/

トージバ http://www.toziba.net/

アースデイマネー http://www.earthdaymoney.org/

カフェスローhttp://www.cafeslow.com/

鴨川自然王国
http://www.k-sizenohkoku.com/


Body And Soul

greenz.jp http://www.greenz.jp/
特別協力
みなと環境にやさしい事業者会議

http://www.eco-plaza.net/mecc/
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