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	<title>種まき大作戦</title>
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	<description>一粒万倍！みんなで種まきしよう！</description>
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		<title>はじめる自給！／2011おめでとう！＆1/15(土)麦踏み新年会</title>
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		<pubDate>Wed, 12 Jan 2011 23:22:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS & TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[はじめる自給]]></category>
		<category><![CDATA[地ビールチャレンジ]]></category>

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		<description><![CDATA[★親愛なる種まき大作戦＆はじめる自給チャレンジャーの皆サマヘ
種まき大作戦 実行委員会 企画・運営責任
ハッタケンタロー
本当に皆さま、今年一年お疲れ様でした！そしてありがとうござい
ました！
皆さんに感謝です！
さて、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[★親愛なる種まき大作戦＆はじめる自給チャレンジャーの皆サマヘ
<p style="margin-top:1em;">種まき大作戦 実行委員会 企画・運営責任</p>
ハッタケンタロー
<p style="margin-top:1em;">本当に皆さま、今年一年お疲れ様でした！そしてありがとうござい</p>
ました！<br />
皆さんに感謝です！<br />
さて、どんな一年でしたか？<br />
そして0年代の終わり。どんな10年間だったでしょうか？
<p style="margin-top:1em;">ボク自身は、新しい年が来る前に、今日からツイッターはじめまし</p>
た（笑）<br />
<a href="http://twitter.com/tanemaki_jp" target="_blank">http://twitter.com/tanemaki_jp</a>
<p style="margin-top:1em;">新たな10年、来年のTPPからグローバリゼーション、国</p>
際化をにらみつつ、<br />
その対抗手段としてのローカライゼーションを考えると、<br />
最近、メディア戦略がとっても大事なことに気付きました。<br />
今、種まき大作戦で、実験しようとしているのは以下2本立て<br />
です。<br />
１）ソーシャルメディアを駆使した情報展開<br />
２）英語での情報発信<br />
これからの時代、情報と英語がとっても大事なのですが、<br />
恥ずかしながら、そのどっちも、わかっていてもすぐにはできません。<br />
そこで来年は、ヨチヨチながらでも、はじめてみようと思っています。
<p style="margin-top:1em;">新しい10年、育っていく子供たち、そして年老いていく私たちが</p>
安心、安全、幸せ、健康心から体から、実感できる社会にするために、<br />
まずは2011年、来年は、市民の側、コミュニティーの側から<br />
情報戦略、英語戦略を考えていこう企んでいます。<br />
勉強会します。一人でするのもなんだから、いっしょに企みましょう！
<p style="margin-top:1em;">来年も、いい人生を送りましょうね。</p>
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">●1月15日(日)びーチャレ！麦ふみ新年会！</p>
★募集締め切り1月10日頃まで
<p style="margin-top:1em;">『麦まきからはじめる！地ビールチャレンジ』（通称：びーチャレ！）。</p>
みんなで一品持ち寄りで和気あいあいの新年会します！うまい地<br />
ビールもあります。<br />
もちろん麦踏みもします！そして里山の野良仕事もあります。盛り沢山！<br />
初めての方、お一人の方でも、お友達誘っても、家族でも、お気軽<br />
に参加して下さい！<br />
さあ、2011年も無農薬オーガニックで自給率100%の最<br />
高に美味い地(自) ビールをつくりましょう！<br />
地ビールで新年を祝いましょう！
<p style="margin-top:1em;">◎日時：1月15日(土)　※日帰り</p>
◎行き先：霜里農場の麦畑（埼玉県小川町）<br />
◎参加費:3,500円・学生 2,000円・中学 生以下<br />
無料※アルコール代別<br />
◎集合：9:30着　東部東上線『小川町』駅前　集合！<br />
※【電車】08:19 東部東上線『池袋』駅発=(東部東上<br />
線・急行)=9:30『小川町』駅着<br />
◎持ち物：<br />
□昼食(新年をテーマにしたポットラック（一品持ち寄り）と<br />
なります)<br />
※量の目安は自分が食べられる量で、お持ちください。<br />
□軍手□暖かい服装　□マイ箸□マイ皿、□汚れてもよい靴（長<br />
靴）□てぬぐい・タオル　□着替　<br />
◎スケジュール（都合により多少変更の場合がございます）<br />
9:30 小川町着= ＜バス＞=10:00-12:00 作業<br />
= 12:00-13:30 交流会（地ビールとポットラック パーティー）<br />
=徒歩で移動=14:30-16:00 里山仕事<br />
=バスで移動 =16:30 『小川町』駅前　解散<br />
◎募集方法＆締め切り：以下を必ず明記の上、<br />
1月10日頃まで以下にお申し込み ください。<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
□1月15日(日)びーチャレ！麦ふみ新年会<br />
に申し込みます！<br />
□参加者氏名：<br />
□連絡先（携帯番号）<br />
□メールアドレス<br />
□参加人数：<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
※現地バスチャーターのため、募集締め切り以後のキャンセルはで<br />
きませんので、ご了承ください。<br />
◎お申し込み：<br />
はじめる自給！種まき大作戦　実行委員会<br />
ハッタケンタロー　090-3818-7324<br />
<a href="mailto:andtwo@mac.com">andtwo@mac.com</a><br />
◎協力<br />
麦雑穀工房マイクロブルワリー<br />
<a href="http://www.craft-beer.net/zkm.html" target="_blank">http://www.craft-beer.net/zkm.html</a><br />
霜里農場<br />
<a href="http://www.shimosato-farm.com/" target="_blank">http://www.shimosato-farm.com/</a>
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
]]></content:encoded>
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		<title>『土と平和の有機農業セミナー』をおこしました！</title>
		<link>http://www.tanemaki.jp/3406</link>
		<comments>http://www.tanemaki.jp/3406#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 12 Jan 2011 10:29:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS & TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[インフォメーション]]></category>
		<category><![CDATA[土と平和の祭典2010]]></category>

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		<description><![CDATA[【場所】：種まきステージ・土 ＠小音楽堂
【時間】：10：45～12：30
【主催】：NPO法人全国有機農業推進協議会

 【司会】：●戎谷 徹也（大地を守る会理事）
【挨拶】：●藤本 八恵（種まき大作戦実行委員長）
【 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[【場所】：種まきステージ・土 ＠小音楽堂
<p style="margin-top:1em;">【時間】：10：45～12：30</p>
<p style="margin-top:1em;">【主催】：<span style="font-family: Times New Roman,serif;">NPO</span>法人全国有機農業推進協議会</p>
<p style="margin-top:1em;"><span id="more-3406"></span></p>
 【司会】：●戎谷 徹也（大地を守る会理事）
<p style="margin-top:1em;">【挨拶】：●藤本 八恵（種まき大作戦実行委員長）</p>
<p style="margin-top:1em;">【基調講演】：●金子 美登（<span style="font-family: Times New Roman,serif;">NPO</span>法人全国有機農業推進協議会理事長／霜里農場・埼玉）</p>
<p style="margin-top:1em;">【パネラー】：</p>
 ●富樫 一仁（<span style="font-family: Times New Roman,serif;">NPO</span>法人秀明自然農法ネットワーク・北海道）<br />
 ●武田 泰斗（花咲農園・秋田）<br />
 ●小野寺 紀充（庄内協同ファーム・山形）<br />
 ●千葉 康伸（土佐自然塾・神奈川）<br />
 ●佐藤 真吾（財団法人自然農法国際研究開発センター・千葉）<br />
 ●関 徹（いなほ新潟・新潟）<br />
 ●松尾 康憲（長崎有機農業研究会・長崎）
<p style="margin-top:1em;">【まとめ】：●加藤 登紀子（種まき大作戦世話人）</p>
<p style="margin-top:1em;"><!--more--></p>
 【内容】
<p style="margin-top:1em;">●戎谷 徹也）ただ今、ご紹介に預かりました大地を守る会の戎谷と申します。</p>
 これから「種まきステージ土」というテーマで、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">12</span>時<span style="font-family: Times New Roman,serif;">30</span>分までセッションの司会進行をさせて頂きます。どうぞ、宜しくお願い致します。<br />
 最初に、種まき大作戦実行委員長の藤本八恵さんから、この土と平和の祭典にかけたメッセージを、まずご挨拶頂きたいと思います。藤本八恵さん、宜しくお願い致します。
<p style="margin-top:1em;">●藤本 八恵）皆さん、おはようございます。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">Yae</span>です。</p>
 今日は本当に雨が心配でしたが、日頃の行いが良いということで、晴れるということで。今日はゆっくり、皆さんに夕方まで、この農業、「業」でもない、その生活としての「農」としての、私たちが持続可能な未来を生きて行くために、土と共に生きて行こうという、そういうテーマを持って、繋がりを持とうというテーマで、今日は夕方までたっぷりと、皆さんと共に<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>日過ごしていきたいと、楽しんでいきたいと思います。
<p style="margin-top:1em;">2002年、私の父、藤本敏夫がこの世を去って。その父から身を持って教えられたキーワード、それは「生きるということは、食べることだよ。人は食べないと生きていけないんだ」という事を、本当に教えてくれたような気がして。私は「食べる」という事に、すごくその時から意識をし始め、「食べるという事は、人を良くするって書くでしょ」って言われて。ああ確かに、人を良くする本当の食べるというものを、もっともっと私達は今、ここで見つけなければならない。そういう風に思って、千葉県の鴨川市という所で、父が築いた鴨川自然王国というのがありますが、そこに暮らして<span style="font-family: Times New Roman,serif;">6</span>年目を迎えて。ブースが一番向こうの方に出ていますが、今年はお米を持ってきております。一百姓として、本当にゼロからスタートして、土と対面して生きていく。こんなに素晴らしいことはないなあ、子育てをしながら、土の上で生きていける幸せという、安心感というものを持って、今生きています。</p>
<p style="margin-top:1em;">今日はそんな意味でこの土と平和の祭典のステージ、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">3</span>つありますけれど、この場を、この空間を、この時間を、皆さんが<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>つに繋がれるという意味で大いに活用して頂きたいと、そういう風に思っております。</p>
<p style="margin-top:1em;">素晴らしいゲストの方々が、たくさん登場いたしますので、じっくりと農について、生き方について、皆さんが心の中で見つめ合える、そんな時間だと思います。是非、楽しんで頂きたいと思います。ありがとうございます。</p>
<p style="margin-top:1em;">●金子 美登）皆さん、おはようございます。ご紹介頂きました、金子美登と申します。</p>
埼玉県のほぼ中央で、有機農業を始めてほぼ<span style="font-family: Times New Roman,serif;">40</span>年になります。村に帰って、ほぼ<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>人で始めまして、一言でいえば「勇気のいる農業」でした。ただ、ここまでやり続けて、村全体が、昨年ほぼ有機農業に変わりました。
<p style="margin-top:1em;">村を起こすというのは、コツコツコツコツ、良い土を作って、仲間を増やしてやるしかないですね。やってきて良かったなと、つくづく思っております。</p>
<p style="margin-top:1em;">私自身、有機農業を始めるきっかけは、昭和<span style="font-family: Times New Roman,serif;">45</span>年、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1970</span>年ですけど、お米の減反政策が始まりました。</p>
これは、田んぼに草を生やしておいても補助金をくれるという現場に立会いましてね。こんな政策ですと農民がやる気をなくしますし、国民は主食のお米を大事にしなくなるのではないかなと。またこの年、昭和<span style="font-family: Times New Roman,serif;">45</span>年はですね、お母さんの母乳から、赤ちゃんに飲ませてはいけないくらいの農薬残留が出たという年でもありまして。それらを考える中で、とにかく安全で美味しくて栄養価のあるものを作れば、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>億<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2,000</span>万の誰かが支えて応援してくれるのではないかということで、有機農業を始めました。
<p style="margin-top:1em;">今考えると驚くのですが、消費者<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>軒を見つけるまでに４年掛かりました。もう年を取るし、そんなには待っていられないんですけど、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>年掛って<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>軒の消費者を見つけ、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1975</span>年からですね、主食のお米を基本に、どんな変化が起きてもびくともしないような、有機農業の自給区を作ろうということでやってきました。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1981</span>年、約<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年目ですね、石の上にも<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年と言いますけど、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年経った中で、消費者<span style="font-family: Times New Roman,serif;">30</span>軒と提携。</p>
<p style="margin-top:1em;">日本の有機農業の運動の特徴というのは、生産者と消費者の直接提携です。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">40</span>年前というのは、スーパーでも市場でも、有機農産物は理解してもらえませんでしたから、自分で消費者を見つけるしかなかった。消費者の方も、私達みたいな変った農家を見つけていく中で、自然発生的に生産者と消費者の提携というのが始まりました。これは、世界から見ると<span style="font-family: Times New Roman,serif;">HONDA</span>・<span style="font-family: Times New Roman,serif;">SONY</span>・<span style="font-family: Times New Roman,serif;">TEIKEI</span>と言っても農業の方には通じるくらいに提携というのは、世界<span style="font-family: Times New Roman,serif;">40</span>ケ国位に広がっています。例えばアメリカでは、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">Community Supported Agriculture</span>、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">CSA</span>ですね。地域でその有機農業者を支え、安全な食べ物を、環境を守っていこうという動きがものすごく活発に行われています。フランスでは<span style="font-family: Times New Roman,serif;">AMAP</span>、イギリスでは<span style="font-family: Times New Roman,serif;">BOX SCHEME</span>、これは全て日本の有機農業をモデルに提携運動が始まっている点であります。</p>
<p style="margin-top:1em;">そういう中で、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">30</span>軒の消費者と提携ができて、ほぼ有機農業でほどほどに食べていけるなと思いました。これを私は、有機農業は「土に根を張って小利大安」で生きる。政治家や企業家というのは「大利」を得るのですけど、晩年は「小安」なんですけど、有機農業というのは土に根を張って「小利大安」で生きる世界ではないかなと思っています。</p>
<p style="margin-top:1em;">そういう事で、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">30</span>軒の消費者と提携ができて、ほどほどに食べて行けるという事の見通しが立ってからは、今度は村と共に良くなろうってことで、村にも軸足を置いて実践を始めてきました。そういう中で振り返ると、もう<span style="font-family: Times New Roman,serif;">22</span>年前になるのですけど、有機農業と地場産業が共に良くなって、それを消費者が支えて、内発的に発展する村づくり・町づくりをしようってことで、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1987</span>年に地元の造り酒屋さんが有機米を欲しいということで、私達の無農薬米で無農薬米酒を造ったのですが。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">22</span>年前、非常に有難かったのは、キロ<span style="font-family: Times New Roman,serif;">6,000</span>円で私達のお米を、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">22</span>年前ですよ、造り酒屋さんが買って下さったっていうことが、そういう形で買い支えてくれるのだったら、俺達も化学肥料や除草剤を使わないで、有機米を作るんだっていうことで、生産者が少しずつ増えて、造り酒屋さんの、青雲酒造って言うんですけど、その社長が私達に勇気と力を与えてくれたのではないかなと思っています。</p>
<p style="margin-top:1em;">その後、お酒が、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>年後に<span style="font-family: Times New Roman,serif;">40</span>俵で約<span style="font-family: Times New Roman,serif;">3,800</span>本、一升瓶で出来たと思うんですけど、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>年経たずに売れてしまった中で、今度は乾麺をつくる製粉屋さんが私達の小麦を使って、石臼挽き地粉麺というのでも買い支えてくれました。</p>
 その後は、お醤油屋さんが、これヤマキ醸造さんなんですけど、さらに<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2001</span>年には隣町、あるいは小川町の豆腐屋さんが、私達の大豆を使ってお豆腐・納豆で買い支えてくれたのが、小川町で有機農業が拡がっている大きなきっかけになったと思います。<br />
 食にまつわる一連の事件が起きましたね。狂牛病・無登録農業・偽装食品、果ては毒餃子・汚染米という一連の事件が起きれば起きるほど、私達がコツコツ、安全・安心で美味しく作った農産物の評価が上がりまして、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2001</span>年どういうことが起こったかというと、お豆腐屋さんが私達の大豆を、即金・全量買い上げ・再生産可能な価格で買ってくれるようになりました。<br />
 そういうのを見ていた村の私の<span style="font-family: Times New Roman,serif;">16</span>歳先輩、私は今<span style="font-family: Times New Roman,serif;">62</span>歳なんですけど、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">16</span>歳先輩の、今<span style="font-family: Times New Roman,serif;">78</span>歳ですね、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2001</span>年に、ずっと私達の動きを見ている中で先輩がこれから村を引っ張って行くのにどうしようかという時に、「これからは、金子さん達と足並みを揃えて有機農業をやっていきたいのですけど、よろしく」と。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">16</span>歳先輩の村の実質的リーダーが私のところに来て。非常に嬉しかったです。<br />
 私が有機農業を始めて<span style="font-family: Times New Roman,serif;">30</span>年目に村が動いたのです。それでは、地場産業とのつながりは、造り酒屋もお醤油屋さんも知っていましたので、「大豆から始めましょう」と。大豆は元々、化学肥料と農薬を使わないで作っていた歴史があるんですね。そういう中で、大豆作りから始めました。<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><br />
 2ha</span>、その先輩、安藤さんは下里機械化組合の組合長でしたけど、その大豆が全てお豆腐屋さんで、今話したように、再生産可能な価格で・全量・即金で買って頂きまして、村が動いてから急展開しているわけですね。<br />
 その<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>年後、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2003</span>年には小麦も有機で取り組み始めました。ヤマキ醸造さんが、お醤油で全て買ってくれる流れが出来まして、あとはお米だけだな。お米だけは、村の人が有機に転換して買い支えてくれる先が無かったのですが、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>年は銀座に自然食品・特別栽培以上・有機を使うバイキング方式のレストランの「餉餉（けけ）」というのがあったんですけど、リーマンショックの後店を縮小してしまいまして、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>年は私達の村の有機米がなんとか捌けていたんですが、次が見つからないというなかで、私のところは月に<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>回、農場の見学会を持っていますけど、そこにさいたま市の<span style="font-family: Times New Roman,serif;">OKUTA</span>というリフォーム会社、シックハウスに繋がらないような良い資材でリフォームをやっている会社の社長が、私の農場を見た後、話をする中で「よし、分かりました。あなた達の村で出来た有機米は全て買い上げましょう。」どういう風にするかと言いますと、社員の給料代わりにお米で払う。社員が月に<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>ｋｇ、家でお米を使うんでしたら、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>ｋｇ分の有機米を石高で払います。という決断をしてくれました。<br />
 何故かというと、社長はリフォームで、会社で結局良い資材を使うのには、川上、一番良い所まで行って、この資材を確かめて入れないと駄目なんです。「中に流通が入ると、どうしても駄目だ。」という体験をした中で、やがて食糧危機は来るだろう。そして、事故米・汚染米を体験した中で、もう直接そういう村全体で有機に取り組んでいる所から、「有機的関係」を持ちながら、お米も社員の給料の代わりに一部差し上げるという事ができまして。私が有機農業を始めて<span style="font-family: Times New Roman,serif;">38</span>年目になりますけど、集落全体が有機農業に転換しました。<br />
 農民が生産の喜びと誇りを取り戻して、農民が元気になると村が美しくなるんですよ。美しい国が先ではありません。農民が元気になったら、村が美しくなる。本当にうちの村は美しいです。まだ公表できませんけど、大きな賞を頂ける可能性が出ておりまして、本当にコツコツと積み上げて来たことが良かったのではないかと思っております。<br />
 私自身、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2006</span>年<span style="font-family: Times New Roman,serif;">8</span>月にできた全国有機農業推進協議会の理事長を仰せつかっていますけど、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2006</span>年<span style="font-family: Times New Roman,serif;">12</span>月に、超党派の国会議員で有機農業推進法というものが出来ました。これは、国及び自治体に生産者や消費者と協力しながら有機農業を推進する責務を課した法案、画期的な法案ができました。<br />
 私達はそれまでは、戎谷さんのご紹介ではないですけれど、異端児だったのですが、国からちゃんとお墨付きを与えて頂きましたものですから、正々堂々ともう<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>回じっくりと原点に戻って、有機農業の第<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>世紀を、皆さんと一緒に作っていきたいなと思っております。<br />
 今日、全有協のブースに、「地域拡がる有機農業」。全国、北から南まで<span style="font-family: Times New Roman,serif;">40</span>団体以上の仲間達がいろいろな形でメッセージをお書きになった本が売られています。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">500</span>円で大変お得でございますので、参考にして頂きまして、是非近くの有機農業に熱心に取り組んでいる仲間と、早く食糧・自分の食べ物を自給できない人は、親戚になって頂くというのが、これからは安全ではないかなと思っております。<br />
 私達は有機農業をやりながら、さらに種子の自給。有機農業に合った種子をもう１回自給して交換する。種の自給というのは、やはり農民の自立にも繋がりますし、第<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>世紀が始まって自然農法の皆様と交流会を始めてきて分かったんですけど、転換有機の最初は有機質肥料をたくさん入れなくちゃなんですけど、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年くらい土づくりをして、小動物や微生物が充満した土になりますと、そんなに有機質肥料を入れなくても出来るようになってきます。あとは良い種が手に入るかどうかなんです。良い土が出来ちゃうと、種子さえ手に入れば、設計図は全部、種子の中にあるんですよね、設計図は。ですから、お母さんが赤ちゃんを育てるのに、ちょっとお手伝いする、ちょっと見守る。これが有機農業の特徴です。工業の特徴は、設計図は人間の浅はかな知恵で書きますから。原子力がまさにそうですね。地球を掘り返して、エネルギーは取り出すけども、その燃料滓は消えないっていう。これ、人間の設計図ですから。農業と工業の大きな違いは、土さえ出来れば種子の中に全て設計図があるっていうのがね、これから公害等にならずに循環、永続して循環していく世界を作っていけるのではないかなと思っております。<br />
 私自身、もう一つ、安全な食べ物を自給して消費者との自給区ができたら、エネルギーの自給もしたいという事で、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1994</span>年から、エネルギー、まずはバイオガスで調理用のガスと、野菜やお米の液肥を賄っております。その他ですね、トラクターを長時間軽油で運転していますと排ガスで気分が悪くなるんですけど、廃食用油でトラクター・コンバインを運転していますが。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>年前から<span style="font-family: Times New Roman,serif;">Straight Vegetable Oil</span>、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">SVO</span>という事で、廃食用油から、小さいゴミを遠心分離器で取り除いて、トラクター・コンバイン・ディーゼル車は運転できるようになりました。<br />
 私は農の匠なんですけど、工の匠と出会わないと駄目なんです。有機農業は工の匠とも出会えるんです。そういう人達が「なんとしても、環境とエネルギー問題を解決したい。トラクター・コンバインを直させて下さい」という。そういう有機的な関係が出来まして、ディーゼル代替燃料として廃食用油、お豆腐屋さん・レストランからもらった廃食用油で動かしていまして。見えてきた世界はですね、いよいよ化石燃料、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年後はオイルピークとも言われている。無くなったら、菜の花を植えれば良いんですよね。まず食用油を自給した後、その廃食用油を大事にトラクターやコンバインに使っていくという。昔の「菜の花畑に入り日薄れ」という世界を再現してから、食用油を自給していくという事が大事なのではないかなと思っています。<br />
 そういうことで、安全な食物・エネルギーをここまで自給して、農は永遠に限りなく続く世界だな、長嶋茂雄は「読売巨人軍は永遠です。」と言いましたが、当り前のこととして、有機農業というのは永遠の世界が開けるのではないかなと、私自身実感しております。<br />
 最後に平和の「和」で締めくくりたいと思うんですけど。平和の「和」というのは、ノギ編に口って書くのです。日本は元々五穀豊穣と言われるくらい、穀物がたっぷり生産できる国です。本当はそういう、穀物がもうたっぷり生産できて、多くの人の口に入ることが平和なのだろうと言うことですけど。今の日本はいよいよお米が今<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>俵<span style="font-family: Times New Roman,serif;">6,000</span>円ということになりましたけど。これで音をたててお米づくりの農家はやめていくのではないかと思っています。是非もう一度、安全・安心な食べ物、環境を守り育てる有機農業を、消費者の人もどうしたら支えられるのかを考えて頂きたいなと思います。また、行政に対しては、私は有機農業である程度の方向性を持った農家への補助金というのは要らないのではないかなと。むしろハイブリッド低燃費車に補助金が出るくらいですから。有機農産物を食べたいっていう消費者、或いは学校給食・地場食品産業、そういうところに支援策を行政はするべきではないかなと思っております。<br />
 私のところでは、研修生を<span style="font-family: Times New Roman,serif;">31</span>年前からお預かりしています。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">31</span>年前も今も変わらないんですれけれど、もう農家は農業を継がせようとしてないんです。ところが、食べ物はおもちゃやアクセサリーと違いますから、なくてはならないものですので。農業の後継者を育てたいということで、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">31</span>年前から研修生を年一人ずつお預かりしてきました。最初の一人は、千葉県佐倉市の林さんという。今は有機農業の種苗の第一人者になりまして、もう私なんかより立派になっておりますけど。ここ<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>～<span style="font-family: Times New Roman,serif;">6</span>年は、研修生希望だらけで毎年<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>～<span style="font-family: Times New Roman,serif;">8</span>人お預かりしていまして、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">31</span>年で百数十名の研修生を１年以上お預かりしました。特徴的なのは、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">100</span>人中<span style="font-family: Times New Roman,serif;">95</span>人が非農家です。工業化社会に勤めて、「どうもこれは俺の一生ではないな」、「もっと人間らしい生き方、地域に貢献する生き方をしたい」という優秀な青年達は有機農業を志すんですね。そして<span style="font-family: Times New Roman,serif;">3</span>つの選択をしています。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>つは、どうしても自分の農地を手に入れて独立しなければ、返せと言われたら肥やした土地を返さないといけないので。自分の農地を手に入れて独立したい人は、例えば北海道の地価の安い所で農地を買って独立します。<br />
 もう<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>つは、消費者あるいは自然食品を販売しやすい所という人は、農家資格を取ってから都市近郊で<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10a</span>くらい頑張って、農地価格は高いのですけど、農地を買って、家と納屋を建てて独立して、近くの消費者、自然食品店への販売を中心に独立しています。<br />
 もう<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>つは、今、半農半Ｘという言葉が市民権を得ましたけれど、自分の食べ物だけは有機農産物・有機農業で自給して、あとは自分の得意とするところで収入を得て独立したいという。<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><br />
 3</span>つの生き方があって、独立していっておりますけど、私はこの国を変える最初の起爆剤は、どうも非農家だと思いますね。農業者ではないです。農業者は、最後に気が付くのではないかなというような実感を持っております。そういう中で、研修生を毎年<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>～<span style="font-family: Times New Roman,serif;">8</span>人お預かりしていますけれど、もう<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>つは農水省の支援事業で、就農準備校の有機農業専門コースという所で、土曜日・月<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>回、お勤めしながら有機農業を実際に体験する人を年間<span style="font-family: Times New Roman,serif;">28</span>名、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>人の有機農業生産者で預かっておりますけれど。どうも時代は相当煮詰まってきた。明治維新・敗戦・今度くらいの大きな変化の時期に、私達は生きているのだと思います。間違いなく、自分の食べ物は自分で作る、自分の命は自分で守る、自分の命を他人に預けないという。有機農業的生き方が重み・価値を増して、やがて「あ、間違いなかったんだな」という時代が来るのではないかなと思っております。<br />
 話は変わるんですけど、有機農業の国際会議ということで、今年<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>月ですね、神戸で約<span style="font-family: Times New Roman,serif;">15</span>ケ国の有機農業者との国際会議がありましたけど、どうも象徴的なのは都市や工業化社会を軸にした命が見えないなかでの文明というのは展望が無い、次から次へと起きる事件を見ても、まさにそう思いますけど、もう１回農業・農村という文化を土台に、生産者も消費者も新しい共同体を作っていこうというような流れを、この前の神戸の大会で海外の人達の意見なり交流をする中で思いました。命が巡るなかで、農業・農村という文化を土台にこの国をやり直す、作り直していく。生産者も消費者も、もう１回そういう農業・農村という土台を基に共同体的なものを作っていくというのが、間違いない生き方ではないかなと思っております。まとまりませんでしたけれど、貴重な時間をありがとうございました。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）金子さん、どうもありがとうございました。先駆者・金子美登のメッセージを受けてですね、これから若者達に登壇頂きたいと思います。「異端児から始まって」、「から始まって」という言い方はおかしいですね。異端児と言われ、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">30</span>軒の消費者を集めるのに数年ご苦労されて、今<span style="font-family: Times New Roman,serif;">30</span>年たって村が動いた。この歴史というか、経験というのは本当に重みがあるなという風に感じました。</p>
 「優秀な奴は有機農業を目指す」という事なので、優秀な人達に上がって頂きましょうか。すごいプレッシャーですけど。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>名の方、全国から来て頂きました。この<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>名の方々、金子さんの想いというか、非常に意味のある話を聞いて、どういう風に感じられたでしょうか。ここで、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>名のパネラーからご発言を頂く前に司会から僭越ですけど、前提として僕らはこういう事実を知らなければいけないなと思っている事があります。<br />
 先日、農水省が農林業センサスというのを発表しました。農業の動態調査ですね。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>年に<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>回やっております。で、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2010</span>年版というのが発表されたのですが、この<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>年間に農業就業者は<span style="font-family: Times New Roman,serif;">22.4</span>％減りました。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>年間で、ですよ。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">22.4</span>％減ったのです。食糧危機が来るぞと言われる時代に。で、平均年齢が<span style="font-family: Times New Roman,serif;">65.9</span>歳。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">66</span>歳になりました。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>年後にはどうなるのでしょうか。この年代の人達というのは、なかなか我慢強いというか、生命力逞しい人達なので、まだ生きているだろうと思うのですが。それにしてもですよ、平均年齢が<span style="font-family: Times New Roman,serif;">66</span>歳。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">22.4</span>％の農業者がいなくなったのです。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>年前は、埼玉県に匹敵する面積が耕作放棄されていると言われていましたが、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>年後・<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2010</span>年、滋賀県に匹敵する面積が耕作放棄されています。<br />
 こういう時代に、「農業をやるぞ」と手を挙げてくれた若者達です。ご紹介します。名前を呼びますので、手を挙げて頂けますでしょうか。<br />
 北海道瀬棚町からお越しいただきました、富樫一仁さん。<br />
 秋田県大潟村ですね。花咲農園のメンバー、武田泰斗さん。<br />
 山形県庄内共同ファームの小野寺紀充さん。<br />
 最近の若者、私各地を周りますけど、イケメン系が多いですよ。そんな感じするでしょう。かっこいいな、最近の農業の若者はっていう風に思います。
<p style="margin-top:1em;">それから、神奈川で就農した千葉康伸さん。</p>
千葉県匝瑳市から来て頂きました佐藤真吾さん。<br />
 新潟県は、米どころですね、南魚沼市から関徹さん。<br />
 九州長崎から、島原で農業をやっています長崎有機農業研究会・松尾康憲さんです。<br />
 それでは、順番に手前から行こうかな、いいですか？向こうからいこうか。一人5分 で、マイクを順番に流していきますので、この中には研修をして、そして自分で土地を探して新規就農された方々、それから親父さんの後というか、実家を継い で農業を継ごうと決意して就農された若者もあります。それぞれ自己紹介もしながら、今、農業を実践しながら感じている想いを語って頂けたらという風に思い ます。
<p style="margin-top:1em;">●佐藤 真吾）改めまして、千葉県の匝瑳市から来ました佐藤真吾です。宜しくお願いします。</p>
 私は、後継者になります。就農して7年くらいになるのですけど、自然農法国際研究開発センターというところで１年間研修を受けまして、それから就農という形をとっています。実家はですね、自然栽培をずっとやっていたのですけど、僕が研修先でお米の栽培の研修もしたので、お米の栽培を、ちょっと支援したいなというか、増やしていきたいなという風に思っています。<br />
 実際のところ、僕ここに居ていいのかどうか判らないのですけど、施設栽培の方は有機とは全然というか半分、特別栽培という形をとっていまして、肥料はほぼ有機肥料になっているような感じですね、ほぼ8割～9割 ぐらい。農薬のほうはまだ使っているような感じですね。作物はピーマンをやっています。水稲のほうで、「今日持って来い」と言われたので、お米は自分の家 で食べる分と少し分ける分のお米を、ほぼ有機で作っています。有機認証は取っていないのですけど、千葉県の認証を一応取っています。<br />
 何故就農したのかというところで、全然違う専門学校へ行っていたのですけれど、その時にお友達が自分で命を絶っちゃったっていう事がありまして。それを きっかけに大分考えるようになっちゃったんですけど、そこから何年かして就職もしたんですけど、「うん、農業をやろう」と思って、研修先を紹介してもらっ て農業をしていた、というのが経緯ですね。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）今、消費者に伝えたいことを、一発かましてやってくださいよ。</p>
<p style="margin-top:1em;">●佐藤）多分、さっき金子さんも仰っていたのですが、消費者の方がもしかしたら知ってらっしゃると思うので、その人達が、どこが良いのだろうって選んで、そういう風になってくれたら良いなと思いました。</p>
 その人達に補助金が出るほうが、僕達 農家に出るよりも、もしかしたら良いのかなって、さっき話を聞いていて思いました。多分、僕達以上に調べていると思いますので。自分で食べるものを、是非是非、調べていってもらえたら嬉しいなと思います。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）はい、ありがとうございます。じゃあ、この後も、パネラー同士、あるいは金子さんも交えて、質疑だとか、あるいは会場の人も交えて、最後に多少時間があればセッションをしたいと思いますので、その時にまた思っていることがあれば宜しくお願いいたします。</p>
<p style="margin-top:1em;">じゃあ続いて、北海道ですね。富樫さん。新規就農されて<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年と伺っています。色んな経過あったようなので、是非お聞かせください。</p>
<p style="margin-top:1em;">●富樫 一仁）皆さん、こんにちは。北海道の瀬棚町から参りました、秀明自然農法ネットワークの富樫一仁です。<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">1</span></span>人だけ平均年齢をちょっと上げている感じですが、現在<span style="font-family: Times New Roman,serif;">44</span>歳です。私の住む瀬棚町は、海あり、川あり、とても豊かな自然環境に恵まれた所でして、自宅の目の前を馬場川という川が流れていまして、秋になると鮭が産卵に帰って来るんですね。そこの水を使って、田んぼを作っています。山間部には、広い大豆畑があります。大豆畑からは、なんと日本海が一望出来まして、天気の良い日には奥尻島もくっきりと見えるような、そういう場所です。</p>
<p style="margin-top:1em;">私が何故、農業に携わったか。農業に携わる前の自分は、実は札幌の小さな音楽事務所に所属していまして、全国をギンギンのロックをやりながらコンサートをして周っていました。東京にもね、若い頃、新宿とかそういう所で、ライブとかをさせて頂いたのが、すごく懐かしく。だから、今回のこういった祭典に参加できたこと、非常に興奮しております。</p>
<p style="margin-top:1em;">僕はギターをやっていたのですが、ギターを何故、鍬に持ち替えたかと言いますと、私は生後まもなく、喘息とアトピー性皮膚炎を患いました。特にアトピーのほうは酷くて、かれこれ<span style="font-family: Times New Roman,serif;">20</span>年、副腎皮質ホルモン剤、ステロイド軟膏とか言っていますけど、非常に強い薬を使っていました。成人になってから、副作用がどんどん酷くなり、本当に薬も効かないようになってきまして、それで音楽も挫折してしまったんですけど。その時は脱ステロイドということで、薬も殆ど使えなかったですね。全身、血膿でズルズルの状態が何年も続きましたね。もう、いつ死んでも良いのではないかなと言うくらいまで行きました。私、生活は本当にままならないような状態でした。そういう中で今＜自然農法＞という栽培をさせて頂いているのですが、＜自然農法＞との出会いがありまして、その＜自然農法＞の理念ですね。自然尊重・自然順応・自然の摂理に従って全ての生き物と調和を保った。そういう農業にすごく感銘を受けまして、自分の新たなる生きる道っていうんですかね、そこから一歩を踏み出したわけなんですけど。</p>
<p style="margin-top:1em;">平成<span style="font-family: Times New Roman,serif;">13</span>年に、瀬棚町の隣町になる今金町という所で新規就農をしました。そして縁がありまして、平成<span style="font-family: Times New Roman,serif;">16</span>年に今の瀬棚町に来まして現在に至りますが。水田が<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1.9<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>、大豆が<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>、黒豆が１<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>、菜の花が<span style="font-family: Times New Roman,serif;">9<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>ですね。トマトとか茄子とかベビーリーフといったハウス野菜も少し作らせて頂いています。全部で今<span style="font-family: Times New Roman,serif;">20<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>させて頂いているのですが、全て＜自然農法＞でやっています。販路も年々拡がっている関係もあって、今年有機<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">JAS</span></span>認証を取得させて頂きました。</p>
<p style="margin-top:1em;">僕の動きというのは、先程「食べるという事は生きるということだ」って仰っていましたが、まさに自分が食べられる物、自分の生きていけるもの、自分の命の糧になるもの、そういったものを作ろうと。僕は食べる物殆ど無かったですから。ちょっと外食なんかすると体中が痒くなったり、本当にそういった体質が災いして、こういう農業に携わることが出来たのですが、今では一服の薬にも依存することもなく、健康を保たせて頂いております。本当に食べることで、命を頂いて、救われて、こういった農業に関わってこれていることに、本当に感謝しています。</p>
<p style="margin-top:1em;">余談なのですが、昨年ですね、一体自分の体はどういう状態なのかと思いまして、札幌の某皮膚科で検査してもらいました。そうしますと、一般の大人のアレルギー数値というのがあるのですが、それが１<span style="font-family: Times New Roman,serif;">70</span>～<span style="font-family: Times New Roman,serif;">240<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ig</span></span>という数字です、平均で。僕の場合はなんと今のこの状態で、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">24,000<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ig</span></span>という数字が出たんですね。お医者さんもびっくりして、「今まで色々な患者さんに出会ってきたけれど、ワースト<span style="font-family: Times New Roman,serif;">3</span>です。」って言われましたね。「横綱クラスです。」と。その時も待合室には、本当に見るに見兼ねるような、ひどい患者さんが沢山待っていした。先生が言うには、「待っている患者さん、酷いように見えるけれど、アレルギー数値で言ったらあなたの足元にも及びませんよ。」って言われたんですよ。食べ物だけで今の状態が保たれていることは、本当に奇跡だと仰ってくれて、食の重要性を改めて感じることが出来ました。今後も有機農業に携わりながら、自分のこういった体験を通して、色々伝えていきたいと思っております。ありがとうございました。</p>
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）ありがとうございました。食べ物の大切さを感じさせてくれるお話でした。</p>
 続いて小野寺さん、お願い致します。
<p style="margin-top:1em;">●小野寺 紀充）どうも、こんにちは。山形県庄内から来ました。最近では「おくりびと」だとか、藤澤周平の故郷ということで有名な所なのですが、そちらから来ました。庄内協同ファームという、餅加工・有機栽培・減農薬ということで、お米などを販売している組織の一員として来ております。</p>
<p style="margin-top:1em;">私ですね、実家の両親が有機農業を、母親が農家レストラン・農家民宿と幅広くやっている両親の倅ですが、実は就農してやっと１年経ったところです。それまで、何をしていたかというと、横浜の方でサラリーマンをやっていまして、化学分析ですね。もう全然、農業とは関係ないようなっていうのも変なんですけれど、製造業の研究所に属しておりました。なんで、農業を始めたかと言いますと、まあ、考え方が甘いというか、安易だったのかもしれないですけれども。まず山形が好きだった、地元が好きだったと。あとは今後<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年、今の仕事を続けてどうなのかなと思った時に、まず会社を辞めて山形に帰ろうと。で、両親がそういう農業をやっていたので、まあ後継ぎにさせてもらおうかなみたいな、ちょっと甘かったんですが。そういったことで、去年帰りました。</p>
<p style="margin-top:1em;">自分は、農業は昔手伝いとかはしていたのですが、けれどもいかんせん地が無かったもので、要は、どういう農業をやりたいとか、そういうものが全くないままで。動機が半分不純だったというのもあったので、どういう農業をやりたいのか、今後どう生きたいのか、そこが正直悩みました。</p>
<p style="margin-top:1em;">そこでですね、一つやったというか、恵まれていたのかもしれないですけれど。色んなセミナーとか、要は人と繋がるというか、出会うという事をとりあえずやってみてですね。そこで、自分というものが、どう考えているかとか、人に喋ることで何かちょっとずつできてくるのかなと思って。とりあえず、それを今は特にやっていまして。全然農業には関係ない仙台の異業種交流会という人達との繋りとか、とりあえず色んな人達との繋がりを大切にしようと思って、現在に至ります。やはり、元々サービス業というか、人に喜んでもらう事が大好きでしたので。人と繋がることで、最近自分がちょっとずつできてきたかなと思っておりまして。自分の両親が有機農業、あとは農家レストランとか、人と繋がることを大切にしてきた両親だったので、自分が帰って来て、農業でやっと１年経って、お米とか、だだちゃ豆とか作っていたりするんですが。やはり人との繋がり、ふれあいが出来て、物を作って、実際に農家レストランで出したりとか、消費者に買って頂いたりした時に「ありがとう」、庄内弁でいうと「ありがとのう」と「おいしいけよう」って言ってもらえることが糧となっておりますし。有機農業というものに対しても、自分で作ったものを本当に喜んでもらえるということでは、一番良い方法なのかなと思い、両親のやってきたことを、改めて継いでいこうかなということで、今後も頑張っていこうかなと思っております。</p>
<p style="margin-top:1em;">軽く宣伝になるのですが、先程言ったとおり、山形の庄内平野という所で、日本海の新潟の真上くらいなんですけれど。映画などで有名になっておりますし、個人的にも食の都というか、癒しの都というか、勝手につけていますけど。やはり食を通じて、癒しを提供出来る空間でもあるのかなということで、農業と食を通じて地元を活性化していきたいなと。それで、農業の継続性というものも出来るのかなと思って、頑張っていこうかなと思ってやっております。</p>
 自分の話はこれで終わりですが、最後に２つ宣伝を。先程言った農家レストラン・農家民宿はインターネットで「菜ぁ」と入れて頂ければ検索ヒット、ホームページが出てきますので、宜しければ調べて頂ければと。何枚かパンフレットを持って来ていますので、ご興味のある方は後でお渡しします。<br />
 もう一つ、庄内協同ファームの方でもブースを出しておりまして、お店の宣伝なのですが。階段を下りた正面あたりで、お餅を試食と併せて販売しておりますので、こちらも減農薬・無化学肥料で作っている餅米でついているお餅です。そういう農家が集まって作った組織で、自分もその青年部として属しているんですけど、味も正直、美味しいのかなと。試食があるので、出来れば宜しくお願いします。ということで、以上とさせて頂きます。ありがとうございました。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）はい、ありがとうございました。最後はしっかりＰＲもして頂きました。どんどん続けていきたいと思います。千葉さんですね。土佐で、高知県で研修を積まれて、現在、神奈川の愛川町で就農されています。じゃあ、康伸さん、宜しくお願いします。</p>
<p style="margin-top:1em;">●千葉 康伸）今日は、千葉と申します。今、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">33</span>歳。高知県で<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>年間、有機農業の勉強をしてきまして、今は神奈川県愛川町という所で就農しています。今まで聞いた方よりは、まさに今年の<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>月から新規就農で愛川町に来たので、かなりフレッシュというか、そんな感じです。</p>
 で、何で愛川町っていうのは、広く農地を借りられる場所を探していたら愛川町を紹介されました。行ってみると広くて・土が良くて・環境も良い・すごく自然がある。私の理想どおりでしたので、愛川町を選びました。今、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>町<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>反という畑を借りて、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>～<span style="font-family: Times New Roman,serif;">50</span>種類、年間通じて有機栽培をしております。まだ、半年しか経っていないので、そんなに種類は出来ていないですけれど。<br />
 農家になる前は、実はすぐそこに会社があるのですが、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">8</span>年間サラリーマンをしていました。<br />
 サラリーマンをする中で、何か自分が都会で、飼われているというか。毎日の通勤、その時間の無駄、いつのまにか年を取っていく、このまま定年を迎えて何もすることが無い、というような、そういう人生は嫌だなと思って。自分の楽しみは毎年妻と海外旅行に行くことで、アジアが好きで、良く東南アジアに行っていました。東南アジアで見る景色は、本当には見たことはないのですが、昔の日本のような景色が広がっていて。太陽が昇ったら農作業をして、それを見た時に、そんな生き方が一番幸せではないかと。それがきっかけです。<br />
 じゃあ、何をしたら良いのだろうと、そこで調べ始めて、東京に住んでいた時に食べていた野菜が、美味しくないなと。それだったら、良いもので美味しいものが出せれば、これは勝負になるのではないかというビジネスの観点と自分がどうやって生きていくのかとが一致した時に初めて、自分は農業で生きていけるのではないかと。そして自信を持って出すのならば、有機でやりたいと。で、有機農業を選びました。<br />
 その有機農業を選んで、学校に行くきっかけは、池袋のサンシャインで農業フェアというのを、年に<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>～<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>回くらいやっていまして、そこで高知県の「有機のがっこう　土佐自然塾」を見つけました。有機農家さんと県・ＮＰＯが共同してやっている学校というのは全国でそこだけと聞いたので、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>年間お金を払って、自分は勉強しました。お金を払わないで勉強出来る場所もあるのですが、自分がやりたい、こういうことがしたいということを主張するのにお金を払っているという後ろ盾が必要だと思いました。しっかり１年間で研修・勉強して、そのあとすぐ自分で、物が育てられるような環境がそこにはありました。私が最も欲しかった手に職というものが手に入りました。すごく有意義な研修で、今でもそれのおかげで自分があると思っています。<br />
 農業を始めて一番難しいところは、皆さん結構、後継者の方がここにはいらっしゃるんですけど、新規就農者にはまずは家が見つからないこと。農地はどうにか見つかるようになっているのですが、家がなかなか。農家の家というのは、もしかしたら息子が帰ってくるかもしれないから空けておこうとか。なかなか貸してくれなくて、それが一番難しいことと、初期の投資の金額ですね。トラクター・機械・資材・色々なものが必要です。そういったハードルが、まずすごく高いです。それ以外にも、農業資材の購入場所、色々な選択肢を得るのに初めは時間が掛かって効率が悪く、今年はそうですね、あまり物が良く採れていません。ですが、どうにか生活できる程度は、収入としてあります。<br />
 それは色々な人に助けられて、販路を頂いて、今どうにか農業だけで生活できている状況です。<br />
 就農して、今一番良かったなと思っていることは、研修時代からそうですが、自分は生きているなと感じること。自分の足で生きているんだと。サラリーマンの時はどうしても人の力で生きているような、何で自分の仕事がお金になっているのか分からないような感覚があったんですけれども。今は自分で育てたものがお金に代わって、それを他人の人が食べた見返りでお金を頂いている。それで自分が生活していける。あと、もちろん自分で食べて。何かそういう生活をした時に、「あっ、生きているのだな」という実感を今すごく持っております。やはり自然の中で土の上に足を置いて手で作業して、機械で作業をしてやっていると、１日１日がとても有意義な気持ちです。<br />
 最後に。自分が今一番言いたいなと思うことは、就農したいとか、そう思っている方がいた時は、とにかくまず、自分が出来ることを行動して下さい。もちろん消費者の方も一緒ですが。自分は、ずっと適当に人生を歩んでおりました。中・高・大は親に与えられた私立のエスカレーターで。就職活動も大してしないで適当に会社に入って<span style="font-family: Times New Roman,serif;">8</span>年間。これまで自分で選択するものが何もなくて、自分で切り開くものも何もありませんでした。農業は初めて自分がやりたいと思ったもの。それを見つけた事、そして行動したこと。良かったなと、今は思っています。行動していくと、自分が何もしなくても周りが何かしてくれたり、知らないうちに仲間が沢山できたり、もうすごく良い事づくめで。とにかく行動する事が一番だと、自分は今思っているので、色々悩んだときは行動すること、若輩者ですけれど思います。以上です。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）はい、ありがとうございます。行動すること、良いですね。</p>
 続いて、秋田ですね。花咲農園、武田泰斗さんお願いします。
<p style="margin-top:1em;">●武田 泰斗）秋田県大潟村の花咲農園から来ました、武田泰斗です。宜しくお願いします。僕の親が、秋田県の八郎湖という所を干拓して出来た大潟村という所に入植致しまして。僕が二世として親の後継者として農業を継ぐことになりました。兄貴が東京で働くことになって、僕は地方で働いていたんですけど、それをきっかけに就農しました。</p>
 大潟村は専業農家が殆どの地域でして。みんな大規模な土地を稲作の作付けをしてやっているのですが、うちは<span style="font-family: Times New Roman,serif;">15<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>の田んぼと牛を肉牛と繁殖・育成の一環経営で、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">80</span>頭の牛を肥育しながら生計しています。牛プラス労力のかかる有機の稲作となると、結構、精神的にもきついものがあるのですが、やはり有機農業の除草対策とかですごく苦労しています。就農して<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年目になりますが、色々親と対立したり、自分のやってみたいなとか思ったりしても、なかなか親が頑固なので、自分の思うようにやらしてくれないといったりするところが、結構ストレス溜まったりしています。<br />
 でも、そういった中で、村全体が、その、尊敬できる先輩がいるので、そういった人達と話し合いながら、不満だの、そういったものをぶちまけながらやっている、というのが現在のところです。毎日牛の餌やりをしなければならないこと、休みをもらうみたいなのができないのを、改善していけたならと思っています。有機で<span style="font-family: Times New Roman,serif;">3.5<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>の田んぼを作付けしてやっています。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">3.5<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>なので、機械除草プラス人手が必要なところで人材確保という面ですごく苦労するところがあって。草取りを入れるタイミングとか、結構そういったものが農家同士で重なってしまうので、そういったところが上手くできたらなと思っています。<br />
 こっちに帰って来て就農してから、結構辞めたいなあ、みたいな感じもあったりして。モチベーションを持っていくというのが、続けてやっていくということ、なかなか難しいなと思ったりしています。これからですが、農業をやっていて良かったなって思えるように頑張っていきたいなと思います。ありがとうございました。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）ありがとうございました。ちょっと補足しますと、大潟村というのは１枚が１町歩くらいある田んぼなんですよね。で、有機でやろうとすると一番大変なのが除草という草取りになるんですが、機械除草だとか、あるいは合鴨をやっている人もいるし、色々工夫されるのですけど。最後は人の手で草を取る訳なんですよね。で、大潟村ではパートのおばちゃん達を確保して、ずっと並んでこう向こうの先まで草を取って行くと、これの人材の確保がなかなか大変と言うことでありました。</p>
 それでは<span style="font-family: Times New Roman,serif;">6</span>人目いきます。今度は米の南魚沼からですね。新潟から来られた関徹さんです。お願いします。
<p style="margin-top:1em;">●関 徹）こんにちは、新潟県南魚沼市から来ております関徹です。宜しくお願いします。私は、南魚沼市のフエキ農園という農業法人で、今年の<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>月から農業に携わっておりまして、まだ就農１年目です。元々南魚沼市の、旧塩沢町に実家がありまして。そこで古くから農家だったもので、まあ私自身も実家の田んぼをどうしようかというのを、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">20</span>歳を過ぎた頃から悶々と考えておりまして。自分の１軒でやっていくよりも、例えば法人化するなど、大規模にやっていたほうが今後は良いのだろうなというのがありまして。その研修の意味も込めて、現在農業法人で勤めさせて頂いております。私の生まれ故郷の南魚沼という所は、ご存じの通り米どころでございまして。山に囲まれた小さな盆地に一面に田んぼが広がっているというのが、生まれ故郷の風景です。子供の頃から、その風景が好きでして、やはりその風景を見ると、田舎に帰ってきたんだなというのが実感していたのですけれども。ここ<span style="font-family: Times New Roman,serif;">5</span>年くらいですかね、耕作放棄地というのがうちの地方でも増えておりまして。所々に草が生えていたり、全く手が入っていない土地が見られるようになって来ておりまして。そういう土地を見ると、なんていうんでしょうか。変な言い方ですけど、死んだ人を見る様な、なんていうか居たたまれないような気持ちになりまして。それをどうにかしたいなというのが元々あって、農業の道に進もうと思いました。</p>
 今の会社に入ったのは、元々実家の苗を作ってもらったりしていて取引があって知っていたので、そこにお世話になろうかということで入ったので。今勤めておりますフエキ農園という所が、田んぼが<span style="font-family: Times New Roman,serif;">14<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>程で、約半分程で<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">JAS</span></span>有機のコシヒカリを作っております。<br />
 元々、僕が大した動機もなく入ったので、<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">JAS</span></span>有機をやろうというつもりも、それ程なかったので、<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">JAS</span></span>有機というのはどういうものなのかな、という感じでこの<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>年間を過ごしておりました。子供の頃、春や秋に少し家の手伝いをする程度で、殆ど農業に触れて来なかったので。<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">JAS</span></span>有機と言われても、大変だ、大変だと言いますけれど、正直、元々農業経験がない自分にとっては初めての農業なので、こんなものなのかなという感じでやっておりますけれど。それを祖父や父に話すと「そんな事をやっているのか」と言われるような大変な仕事らしいです。自分の希望としましては、耕作放棄地をなるべく無くして、田んぼを残していきたいというのが自分の想いですので、手間が掛かる<span style="font-family: Times New Roman,serif;"><span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">JAS</span></span>有機をどういった形で、もっと手間の掛からないようにしていけるかというのが、専らの関心であります。短いですけれど、この程度で失礼致します。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）はい、ありがとうございます。最後に、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>人目になりますが、一応 今日はパネラー<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>人の方にお願いして、そのうち<span style="font-family: Times New Roman,serif;">3</span>名の方が新規に研修経験を持ちながら今の所で新規就農された方、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>名の方が後継者という事になります。その中でも、関さんは近くに実家があり農家の出なのに農業法人で研修中という、そういうポジションでお話をして頂きました。</p>
 では最後に、九州・島原から長崎有機農業研究会の松尾康憲さんです。お願いします。
<p style="margin-top:1em;">●松尾 康憲）皆さん、こんにちは。長崎から来ました、長崎有機農業研究会の松尾と申します。自分が有機農業をしようと思ったきっかけとしては、親父が農業をやっていたからやった、というのが普通ですが。親父達が有機を始めた時には、有機栽培というのは周りの農家の人から見ると、やっぱり変な事をやっているとかいう変な目で、そんな農業をやっていたら、全然採れなくてそんな経営なんて成り立つわけない、なんて言われていた時代だったのですが。そんな高度成長の時で、農薬・肥料・化学肥料など投入されていた時に、親父がそんな農業に、これから先の未来の農業に疑問を持って、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">25</span>人のメンバーで始め、作られた中で、自分が入って、長崎有機農業研究会というのを発足して。その長有研というのが、まず生協さんとの交流で、こういう広場で農産物を売るわけですが。そういう、皆んなで広場で売って、消費者との交流を深めている。親父達の取り組みに参加しているうちに、自分も参加したいなという、皆さんとの交流を深めた農業をしたいと思って、農業を始めました。</p>
 実際、農業を<span style="font-family: Times New Roman,serif;">21</span>歳から始めて、今年で<span style="font-family: Times New Roman,serif;">29</span>歳になり、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">9</span>年目になりますが、先程もあったように、自分のしたいような事はなかなか出来ず、親父と対立しながら今やっておりますが。親父が今までやってきたやり方と、自分がこうやりたいって時になると、親父のやりたいほうで何時も言われるので、親父の経験と自分の経験の差なのでしょうけど。自分だったらこうやったら出来ると思ってやるのですが、親父はそんなんだったらやれないという感じで、よく喧嘩になります。
<p style="margin-top:1em;">（ここで、松尾さんが言葉につまり、司会者が引き取る）</p>
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）思い出したら、もう<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>回やって頂きましょう。松尾さんが、親父さんと対立するようになったということが聞けただけでも良かったです。</p>
 あと<span style="font-family: Times New Roman,serif;">30</span>分くらいしかないですが、金子さんにももう一度ご登壇頂いて。会場の皆さんからも、この方に是非このことを聞きたいとかですね、後半に会場からの質問も受け付けますので、是非挙手してください。<br />
 金子さんの最初の基調講演の中に、これからの起爆剤は非農家にあるのではないかという風なコメントがありましたけれども。彼らも、実家を継いだということではあっても、実際にサラリーマン経験があり、都市で暮らしながら田舎を見つめ直して帰った方々という意味ではですね。本当に違った目線でというか、郷土・郷里を捉え直して農業に戻っていったというか、新しい気持ちで就農された方々だと思います。色んな立場の違いがありますが、なかなか個性的な<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>人の方々でした。まずですね、せっかくですので<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>人のパネラーの方で、先達である金子さんに、このアドバイスが欲しいとか、このことを聞いてみたいというのがあったら、お一人かお二人かお受けしますが、如何ですか。（挙手がないので、話題を金子さんに）<br />
 金子さん、今日、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">7</span>人の若者達の発言を聞かれていて、感じたことなどアドバイスがありましたら。
<p style="margin-top:1em;">●金子）それぞれ個性的で、自信を持って覚悟を決めておりますので、あとはコツコツ積み重ねるだけですよね。村はちゃんと良いものができると評価しますので。失敗すると<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>倍くらい大きく宣伝されてしまいますが。本当にきちっと良いお米・良い野菜ができれば素直に評価して頂けますので、言葉や文章があとで良いんだと思います。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤 登紀子）ちょっと私も参加させてください。</p>
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）ありがとうございます。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）さっき金子さんがお話になっていた、「この時代に有機で頑張るためには提携関係が必要だ。」、「どこかが自分達の作ったものを買い取ってくれる。そういうルートを自分で開いていかなければならない。」「一般のマーケットは、一切頼りにならない」と。そういう意味で皆さんはどういう風にしてらっしゃるのかなと。興味深かったのですが、自分達の作ったものを、皆さん新規就農してそんなに長く時間も経ってない方も、かなり大きな規模でなさっているというのが私の素直な驚きでしたが、それは何かありますか。ルートを開いていかれた仕事の経験とか、現状とか。</p>
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）千葉さんかな。すでに、庄内協同ファームとか長崎有機農業研究会とかは、生協さんや大地を守る会とかも提携をされている経過がありますけれど。独自に開拓したとすれば千葉さんと富樫さんかな。</p>
<p style="margin-top:1em;">●千葉）確かに、１年目で作物が潤沢にあるという状態ではないですけれど、一応、出来たものは、ほぼ無駄なく出荷させて頂いております。出荷先の販路の開拓は、基本的には自分が教わった山下さんが曰く「自分から動くな」というのが一番に有って。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）「自分から動くな」</p>
<p style="margin-top:1em;">●千葉）という風に言われていて。とにかくまずは、先程金子さんが仰っていたように、「良いものを作れ」と。「そのあとに販路は考えろ」と。「先に販路を考えて自分を小さくしていくよりは、まずは畑に出て、土と格闘して、自分に厳しくやっていくことが、まずは大切だ」という風に言われて。正直販路はゼロでした。今年はそれぞれの畑の土がどれくらいの地力があるのか把握したかったので全く肥料も入れないで作付けをしました。実際、全然使用していなかった畑は土地が痩せていて、ものができなかったりしました。その中でよく出来て、味が良かったものについては出荷をさせて頂きました。その販路は、小田原に鈴廣という蒲鉾屋さんです。鈴廣さんは「自分の所でリサイクルという形で、自分の所で出たアラやビールを作ったビール粕、キノコの菌などを使って堆肥を作っている」のです。私は知り合いの紹介で副社長さんを紹介して頂き、魚肥というのはどんなものか見せてください」というお話をしました。魚肥は結構速効性があって良い肥料です。無施肥で作付けする自分にとっては状況によって追肥が必要なので即効性のある魚肥は欲しなと思っていました。すると実は鈴廣さんでは、「その堆肥を作って、逆に自分の所に作った野菜が帰ってくるという試みをしたいから、是非出来たらうちに出してください」という形で、逆に自分が営業をもらいました。それから７月から毎週出荷しております。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）素晴らしいですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●千葉）そんな巡り合せとか、人から声をかけられて「売って欲しい」とか。地主さんがゴルフ場の支配人をされていて。「自分のゴルフ場のレストランで野菜を使いたいから一回持って来てくれ」とか、「売店に置きたい」とか、「値段は君が決めて良いからマージンだけは貰うよ」って。そういう、周りに自分は支えられております。今の自分はとにかく良いものをたくさん作っていく。先程金子さんが仰ったように、コツコツと良いものを作っていけば、周りが評価してくれるというのは、まさに自分が実感していることです。それと私はとても運が良いと思います。自分は特別なことは何もしていないので。そんな状況です。やって来たというか、見ている方とかが言ってくれたとか、毎日休みなしに自分はやるので、やると決めたらやる、死にものぐるいで、こんな年なので、これだけ動けるのは。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）こんな年って。</p>
<p style="margin-top:1em;">●千葉）いやいや御免なさい。がむしゃらに働けるのは、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年しかないと思っています。それから先は、形を変えて<span style="font-family: Times New Roman,serif;">40</span>歳になったら<span style="font-family: Times New Roman,serif;">40</span>歳の農業を、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">50</span>歳になったら<span style="font-family: Times New Roman,serif;">50</span>歳の農業を、と先を見据えて、今農業をやりたいと。ただ、今はとにかく、「がむしゃらにやらないと見えるものも見えないのではないか」という気持ちが強いです。そういう教えをすごく言われていて、「とにかく走れ」と。「走っていかないと何も見えないから」と。そういう風に山下さんに言われていて、山下さんって自分が研修をした所の塾長さんですけれども。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）山下一穂さん？</p>
<p style="margin-top:1em;">●千葉）そう、山下一穂さんです。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）私も行きました。</p>
<p style="margin-top:1em;">●千葉）で、とにかく今は走って、周りから評価をしてもらった時にちょこちょこと、ただ、どんどん声は頂いて、見ている人は見ているのかなという風に思ってやっています。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）その意味で、先程どなたでしたっけ。農業を継いだけれど、自分はむしろ異業種の人達との交流を深めるということが大事と思うという。それも今仰ったように、異業種の人と提携するということが循環、本当の循環に繋がるという意味ではありましたよね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●小野寺）そうですね。今は仙台の異業種の方々とお話をさせて頂く機会が、結構多くて。やはり農業への関心は高くて、ただ実際のところは当然知らなくて、イメージだけだったりしますけれど。実は、来週<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>月に仙台の方々がうちの庄内の方に来て、実際に農業というものの現場を見て下さったり、そこで思ったこと、感情とかをストレートにぶつけてくれますので。また違った観点・販路にしても、農業のスタイルにとか、色々な情報・勉強になるところが非常にあってですね。あとは同業者の方々とも間接的につながれたりとか、そういうのが販路しかり、自分の勉強しかり、大切なのかと思って、考えておりますね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）先程金子さんが仰った。もしかしたら、これからの農業の可能性を開くのは、「今まで、農業をやってきたんだ、俺たちがやってきたんぜ。」という人よりも、ちょっと外側から違う観点を持つことで開かれていくのかもしれないなと思ったのですが。お父さんと対立すると仰ったようにあなたの場合、経験豊富な父親に太刀打ちできないけれど、自分の方が、考えついたことは正しいのではないかなと思うようなポイントって何かありますか。俺達だったらこうするのに、っていう新しい若者ならではの観点で父親を説得していく必要もあるのではないかと。</p>
<p style="margin-top:1em;">●松尾）今、だいたい情報化社会になってきている中で親父達は、技術力はあるかもしれないけれど、やはりそういうところは若者のパワーで情報を使った農業をやっていったら良いのではないかなという感じはするのですが。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）すごく興味深いことだと思いますね。その間に理解を深めていく。それはやっぱり喧嘩をしながら解決してくのでしょうね、きっとね。大事ですものね、両方大事なものを持っているわけですからね。上の世代の技術力、自分でしこしこやって来たという人達の誇り、それに対して新しい情報があったから良かったね、という解決が１つ生まれた時に認めていくんでしょうね、親父さん達はきっとね。その意味で、この新しさと。私が今日、発言する場ではないのですが、私達の鴨川にも新規就農をね、自給型の生活を求めて入ってくる人達がいっぱいいます。だけどやっぱり、在来型の農業をやっている人というのは、殆ど有機農業をしていないんです。そんなの、さっき仰った「出来るわけがないだろう。」、「そんなので食っていけるわけがないだろう。」って。私、向こうの方で、自然王国のブースも出していますけれど、私の息子達も、まあ苛められつつ。けれども、結果的には何年か経つうちにね、やはり有機農業をやっていると大変で、いつも、いつも畑にいて働いているんですね。周りの農家さん達は、老齢化しているというのもあって、たまにしか出ないんですよ、田んぼや畑に。だけど、「あんたのところは、朝から晩まで畑に行っているね。こんなに良く働く農家は見たことがない。」って。こういう風に周りの人達が言うようになって。これはすごく、言いしれず刺激をしているのではないかなって。有機農家は、本当に朝から晩まで畑に出ていなければならないという、それを、だけど若いから私達の所に入って来る人達は頑張っていますし、情熱を燃やしていますし、それを見るにつけ、周りの老齢化して、もう汗水流して働いて、そういう時代を超えてきたというか農業をだんだん機械に任せるようになったりしてきたわけなんですが、やはり刺激になっているなという風に思うんですね。</p>
 だけど、やっぱりこの壁は大きくて。今の農家の人達はサイクルが、１つ前のサイクルを生きているんですよね。近代化して行くということが良いという観念の中にまだいますから。それを全くもう１つ新しいサイクルに入った若者は、何を求めているのかっていうことが、やはり理解しあえるというのは、なかなか時間が掛かると思います。どうでしょう、その辺ね。
<p style="margin-top:1em;">●金子）前のサイクルって加藤さんが言いましたけど、工業が与えた化学肥料とか、農薬・機械化というのでやりますと、知恵を働かす部分が無くなってしまいます。昔の農家は家の中に牛や馬を飼って、家族同様に大事に飼育しながら、厩肥・堆厩肥を作る、あるいは田んぼや畑をそれで耕すという知恵を働かす場面があったのですが、化学肥料・農薬等々に頼ると知恵を働かす場面がなくなってしまう。で、この人達は朝から晩まで働いているかもしれないけれど、自分で段取りを立てて辛そうに見えるけれど、結構楽しくやっているというのが段々と村の中でも分かって。もうちょっと更に楽しそうにやって、皆を呼んでワイワイとやっていくと、村を変えるきっかけになっていくんだなと思っておりますけど。</p>
 実はうちの先輩が変わったきっかけは、「何しろ楽しそうにやっているじゃないか、で結構高く売っているよ。」ということが、相当 決め手になってましたですね。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）金子さん、加藤登紀子さん、ありがとうございました。</p>
 お二人のご指摘も受けてですね、北海道に入植した富樫さん。販路のこと、実際２０町歩でしたっけ。北海道でやって周りの関係とか、その辺で少しコメントを頂けますでしょうか。
<p style="margin-top:1em;">●富樫）この裏にテーマが書いてあると思うのですが、「地域に広がる有機農業」。販路にしてもそうですし、このオーガニック的な発想というのは、すごくこれからの生き方にプラスになっていくと思うのですよね。ですから、地域づくりであり、有機農業というのは人づくりだと僕は思います。それで、僕らのモチベーションとかポテンシャルを上げていく１つの要因としては、地域の力ですね。仲間づくりというのは、すごく大切なことだと思います。</p>
 有機農業の技術は、そこの地域毎に気候風土が違いますので、そこで身につけていくしかないです。それで仲間がいることで、そういった技術も共有できるし。さらに、有機農業の農産物を求める消費者の方というのは、非常に共通した思いがあって、どんどん繋がっていきます。僕のところの場合は、十数年前から、町で有機農業を推進していまして、新規の有機農業者が非常に多いですね。地場産業の新しい方向性の１つにもなっています。<br />
 その中で、ここ<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>年くらいでしょうか、「山の会」というのを設立しまして。有機農家で僕は年長ですが、<span style="font-family: Times New Roman,serif;">20</span>代～<span style="font-family: Times New Roman,serif;">30</span>代のメンバーで毎月１回勉強会を開きながら、背伸びをすることなく、自分達に何か、地域に何が出来るかを考えながら、模索しながら、最近では自治体も協力してくれて、マルシェとか相談会とか、色々そういった催しにも仲間で参加できるようになってきました。<br />
 そうすると、販路が自然と拡がってきまして。また、生産者もすごくバラエティに富んでいまして、僕のところは割と和のテイストがあって、加工品をメインに、お味噌とか菜種油・お酢・きなこ・豆腐・納豆など、そんなものを作って。中には、自然の育て方の黒豚とか、本当に色々な方がいて、それぞれがコアな販路を持っています。それが１つになった時に販路も共有出来るようになって来まして。これが地域の中だけではなくて、地域から放射線状に広がっていまして、都市圏のレストラン、そういった所にも提携して食材を使って頂けるようになりまして。<br />
 今年の<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>月ですかね、これも人と人の繋がりの中からですが、うちでは菜の花を<span style="font-family: Times New Roman,serif;">9<span style="font-family: ＭＳ 明朝,MS Mincho,serif;">ha</span></span>作って、菜種油を製造して販売しているのですが、レストランのシェフからシェフへ、口コミでどんどん広がっていきまして。それがたまたま出張でフランスに行ったシェフが、フランスの星付きレストランのシェフにそれを紹介したら、是非これを使いたいということで。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">4</span>月からですね、フランスでの販売も始まりまして、好評を頂いています。<br />
 お味噌もやっていますが、たまたまうちのお客様の一人が台湾のラーメン屋さんの親戚でして、お味噌を台湾に送ったところ、是非これを使いたいということで、つい最近ですが、台湾にお味噌を輸出しまして。向こうで健康ラーメンとして売り出すということを聞かせて頂いています。<br />
 ですから、身近の一時一時というか、一期一会という言葉がありますが、日々のそういった出会いの中から思いがけない、そういった所まで販路が拡がったり実際にしているので、地域に広がる有機農業というのは、本当にその通りだなと実感しております。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）はい、ありがとうございました。時間も迫って来ておりますので、会場から是非、この方に聞いてみたいと、或いは感想でも結構です。どなたかご質問・ご意見のある方はいますでしょうか。挙手をして頂けますと、マイクが走りますので。では、そこの黒いＴシャツの方。</p>
<p style="margin-top:1em;">●質問者）とても楽しい話を聞かせて頂きました。長崎の松尾さんにお聞きしたいのですが、今後、お父さんと渡り合っていくための作戦があればお聞きしてみたいのですが。</p>
<p style="margin-top:1em;">●松尾）作戦というか、ゆくゆくは、うちの親父も還暦を迎えて、もう<span style="font-family: Times New Roman,serif;">62</span>歳になるんですが、やはり自分が如何に行動で示していくしかないかなと思っているのですが。まだまだ親父も元気なので、いつまでするか分からないですが、早く親父から実権を取れるように、日々努力をしていきたいと思います。</p>
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）僕、お父さんを良く知っているんですけど。多分ですね、まあ、もうちょっとだなという風に見ているのだと思います。結論は、さっきから出ています。良いもの・良い結果を出してきたら、多分口を挟まないようになると思います。だよね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●松尾）こんな感じで、ちょっと上がって、喋れなくなったりしますが、実際、自分が作っているものは、皆さんに認めてもらえるようなものは作っていると思うので。とりあえず今回は、喋るのは下手ですけれど、来年に向けてリベンジをしたいなと思いますので、来年またここに来ますので、皆さん宜しくお願いします。</p>
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）来年も呼んで下さいとのことです。宜しいでしょうか。長有研の先輩が、あそこで冷や汗をかいていますけど。他に如何でしょう。この機会に、こういう事を聞いてみたいという方がいらっしゃったらお受けしますが、宜しいでしょうか。パネラーの方で、これだけは最後にもう一言言いたいという方、ありますか。宜しいですか。では、最後に加藤登紀子さんにまとめをして頂けたらと思います。この若者達が、これから地域を担い、しかも土と格闘しながらですね、先ほど暗い数字を言ってしまいましたが、彼らが地域を担って広げていって、未来を開拓していってくれる人達です。今日は、慣れない場に呼んでしまった方もいましたけれど、ありがとうございました。最後に、加藤登紀子さんにまとめをお願いしたいと思います。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）ちょっと極端ですが、例えば今、生物多様性の会議も開かれて、本当に昔は<span style="font-family: Times New Roman,serif;">100</span>年に<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>つぐらいしか絶滅する種は無かったのに、今はもう何万という種が１年に無くなっていってしまうという時代なのですが、もしかすると、怖いですけれど、先程の数字から言うと、農民というものは絶危惧種かなっていうくらいに減っているんですね、本当に。ふと考えると、その不安というのは、慄然とするというか。日本なんて、こんなに幸せな自然に恵まれた、気候に恵まれた、ふくよかな潤いのある土に恵まれた、そういう国にいながら、その農業を捨ててきた、漁業を捨ててきたというそのことに慄然とするわけです。</p>
 それで、こんな風にそれを感じた人達が、私達の周りでは劇的に増えていると感じられるんです。でも、劇的に増えていると感じられていても、減っていくスピードのほうが圧倒的。今のところ多いのだということは確かですけれど。それだけに増えていく人達<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>人ずつの価値というものは、佐渡のトキに値するくらいの注目度を今、浴びているのだと思います。本当に頑張っていかなければならない。<br />
 希望という言葉を、昔、私の夫の藤本は言っていたことがあって。私はその時に「ねえ、希望という字って、じっくり考えると淋しくない？望みが少ないって書くのよって。望みが少ないというような、そんな淋しい字を自分の政党の名前にしているって、どうなのかしら。」なんて言ったことがあったのですが。考えてみると、まさに希望なのだなって。今、思うのですが、というのは、僅かな望みがはっきり見えている。ここしかないっていう光が見えている。この見えたっていうことが今、大事なのではないか。答えはここにしか無いのではないか、ということが見えて来ているような気がするんですね。それは、世の中の大きなうねりの中では、かき消えそうな灯火ですけれども、それを何かこうはっきりと自覚出来た人達が歩き始めた。特に若い人達の中にそれが始まったという事は、とても素晴らしいことで。そのような意味で私達は、新規就農する人達、社会の中でこう色々なネットワークで応援していけたら良いなという風に心から思い、さっき金子さんが仰った「喜びをもって労働しているということは、なんと素晴らしいことか」その事がきっと言い知れず、世の中に大きな影響を与えていくのではないかという事を改めて確認出来たような気がします。本当にありがとうございました。頑張りましょう。
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）はい、ありがとうございました。素晴らしいまとめをして頂いたので、私から補足することはございません。最後に、全国各地、北海道から長崎までですね、駆けつけて頂いた未来を担う彼らに拍手をお願いできますか。はい、ありがとうございました。今日は、楽しい色々なブースが出ています。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）今日、午後<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>時からは、持続農業推進青年農業者会議なんていうのを、何年でしたか、今から<span style="font-family: Times New Roman,serif;">10</span>年くらい前に藤本と一緒にやった頃に、リーダーシップを取ってくれていた何人かの人が登場します。あっちのステージに。</p>
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）ビッグステージですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）ビッグステージの方で農家トーク。いつも、ちゃんとできていないのですが、是非。向こうに音楽を目的に来ているかもしれない若い人々にも聞いて欲しいということで、あっちでやります。皆さん、向こうの農家トークにも是非参加して下さい。客席の中でも良いので。折角ここでお話できた素晴らしいことが向こうにも少し交われると良いし、お話を聞いて下さったり質問して下さったりすると良いと思いますので、皆さんも是非午後１時からのそちらのトークのほうにも参加して頂きたいと思うし、金子さんも宜しくお願いします。</p>
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）ありがとうございました。今日、皆さん忙しくなるね。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>時半には彼ら、ここに来ますので。有機農業ナンデモ相談会というものがあります。聞き損じたというか、「このことを聞きたいわ」というのが多分あるんだろうと思います。彼ら、もう一度戻って来ますので。<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>時半にはここでまた、「有機農業を本当にやりたい」、「就農したい」、「どんな風に具体的に幾ら資金を持っていたんですか」とか、聞かれたいと思いますので。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）その時は、多分<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>時から<span style="font-family: Times New Roman,serif;">2</span>時に参加される方もこちらに来られると思いますので、その時に一緒に交流できると思います。</p>
<p style="margin-top:1em;">●戎谷）ありがとうございました。あとは、どうぞ今日<span style="font-family: Times New Roman,serif;">1</span>日ですね、夕方まで土と平和の祭典をお楽しみ下さい。ありがとうございました。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>農家トークをおこしました！</title>
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		<pubDate>Fri, 24 Dec 2010 03:03:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[インフォメーション]]></category>
		<category><![CDATA[土と平和の祭典2010]]></category>

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		<description><![CDATA[
「土と平和の祭典2010」のビックステージで開催された農家トークの貴重な内容です！
【司会進行役】　
 ●Yae
 ●加藤 登紀子
【出演者】   
 ●伊藤 幸蔵（米沢郷グループ・山形県高畠町）
 ●宇都宮 俊文（無 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter size-full wp-image-3398" title="tokiko_kozo" src="http://www.tanemaki.jp/wordpress/wp-content/uploads/2010/12/tokiko_kozo.jpg" alt="" width="250" height="250" />
<p style="margin-top:1em;">「土と平和の祭典2010」のビックステージで開催された農家トークの貴重な内容です！</p>
<p style="margin-top:1em;">【司会進行役】　</p>
 ●Yae<br />
 ●加藤 登紀子
<p style="margin-top:1em;">【出演者】   </p>
 ●伊藤 幸蔵（米沢郷グループ・山形県高畠町）<br />
 ●宇都宮 俊文（無茶々園・愛媛県西予市）<br />
 ●富谷 亜喜博（さんぶ野菜ネットワーク・千葉県山武市）<br />
 ●管野 芳秀（レインボープラン・山形県長井市他）<br />
 ●金子 美登（霜里農場・埼玉県小川町）
<p style="margin-top:1em;">【トーク】</p>
 ●加藤 登紀子）皆さん、お昼はいろいろ召し上がったでしょうか？もちろん、夜まで食べたり、飲んだり楽しんで頂けたら嬉しいんですが。今日は午前中に裏の音楽堂の方で、新規就農した若い農家の人達とか、有機農業のカリスマと云われている金子さんにお話して頂いたりしたんですね。今までこ の大きなステージでは音楽を中心にお送りしてきたんですが、今年は、農業について1時間じっくり語り合いたいということで。先程裏に参加して頂いた方も、 そのうち議論に加わって頂けると思いますが、ここで3人の方に登場して頂きます。加藤登紀子です。
<p style="margin-top:1em;">●Yae）では農家トーク参りたいと思います。今日は皆さん、本当に天気にも恵まれまして、こんなにたくさんの方にお集まり頂いて。とても素敵な時間を過ごしているかと思います。実行委員長のYeaです。宜しくお願い致します。</p>
 そして農家トークのメンバーをご紹介したいと思います。米沢郷グループの代表、そして赤とんぼグループの代表、若手農家のリーダーとして活躍頂いています。伊藤幸蔵さんです。宜しくお願い致します。
<p style="margin-top:1em;">●伊藤 幸蔵）こんにちは。宜しくお願いします。</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）そして、無茶々園の代表であります。今日もミカン頂きました。美味しかったですよ。宇都宮俊文さんです。</p>
<p style="margin-top:1em;">●宇都宮 俊文）こんにちは。愛媛から来ました宇都宮と申します。宜しくお願い致します。</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）そして、さんぶ野菜ネットワークの富谷亜喜博さんです。よろしくお願い致します。</p>
<p style="margin-top:1em;">●富谷 亜喜博）富谷です。隣の千葉県から参りました。宜しくお願いします。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）それでは、まずお一人ずつに5分ずつお話をして頂いてから、そのあと進めていきたいと思います。年功序列ということで、富谷さんから。</p>
<p style="margin-top:1em;">●富谷）私が一番年上なので、先に話させて頂きます。私は、今ご紹介頂いたように千葉のさんぶ野菜ネットワークと言う団体で、有機認証を取った野菜と、それからみ なさんご存知だと思いますけれども、特別栽培という、認証は取ってないんですけれども農薬を出来る限り使わない農法の２本立てでやっています。</p>
 きっかけは自分が28歳の時に8年くらい一般的な農業をやっていたんですが、結構危険な農薬を使っていたんですね。でもそれはなんの疑いもなく、それを使わなければ野菜は採れないよ、トマトは採れないよ、きゅうりは採れないよって感覚でやってたんですけれども。<br />
 私はハウス栽培をやっていたんですけれども、狭い中で農薬を散布していると、いやーこれは良い野菜を作る前に、自分の体が農薬でおかしくなって、病気に なってしまうと。ふと思った時に、農薬・化学肥料を使わない農法があると知りまして、それは千葉の成田空港ってございますよね？成田空港の周辺で有機栽培 をしている人達に知り合って、その人達にいろいろ教わって、自分もやってみようかなって思って、28歳の時始めました。今年で23年目になります。<br />
 それで特徴的なことだけ話をさせて頂きますけれど。私は農協に所属しているんですね。農協の中で有機をやっているっていうのは珍しいんじゃないかなって思っています。
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）農協全体として有機を？所属した農協で？</p>
<p style="margin-top:1em;">●富谷）その当時は、「農薬や化学肥料を使わない百姓をやってみませんか」ってことで回覧板が回ってきたんですね、組合員へ。それで興味がある人集まってっていう感じで。その時に興味がある人が手を挙げて、勉強会を何度も重ねて、スタートしました。今所属しているさんぶ野菜ネットワークは50名ちょっとの組合員がいるんですれども、半径3kｍに全員がいるんです。それ位しか自慢出来ることがありませんけれども。本当に近所の農家が集まった団体です。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）今ね、率直に言って有機農業ってどんなものか、まったく分からないって方、本当に正直に手を挙げて頂けないでしょうか？挙げている人いますね。有機農業とはなんだっていうこと。ちょっと説明してください。</p>
<p style="margin-top:1em;">●富谷）私のような若輩者が言って良いんでしょうか？有機農業っていうのは端的に言えば、化学合成農薬とか化学肥料を一切使わずにですね、土を微生物の溢れた良い 土にして、その土から太陽の光と自然に恵まれた、要するに土が人間を手を加えるっていうよりも、光と土で出来る栽培方法だと思うんですけども。</p>
 ただ、今はですね、国の法律っていうものが2000年に、JAS有機認証ってご存知ですかね、皆さん。JASって書いてある葉っぱのマーク。あれは自分が有機だよって言っても、自分でシールを貼れなくなっちゃって。まあこれは難しい話ですけれども。
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）そもそも、その前の段階があると思うんですよね。日本では1961年の農業基本法っていうのが変わったんです。1961年農業基本法で大型・機械化を目指 し、化学肥料と農薬を沢山使うことを政府が推進しようって。もっと使いましょうと、政府が正式に決めた。その事をご存知の方いらっしゃいますか？日本の国 では1961年からはっきりとそういう方向にしてきた。知っているって方？うん。他の人はそういう歴史があったということ自体知らないということですね。そして、1999年。62年からなんと約40年経って、1999年という年に循環型農業に関する農業基本法っていうのが出来ました。初めて日本の中で、も しかしたら今までの農薬や化学肥料を使わない。本当に土作りをしていたそういう農業に帰らないといけないという提案がなされた。提案だけですけれども。提 案がなされたのが1999年です。</p>
 この中でオーガニックの暮らしを出来るだけ目指しているってどの位いらっしゃいますでしょうか？オーガニックっていうのは有機ってことなんですが、オーガニックの暮らしにしたいって目指している方どれ位いらっしゃいますか？
<p style="margin-top:1em;">●Yae）例えば、食べ物をなるべく有機にしたいなって方、美味しいもの・良いものにしたいって方？</p>
 あー、たくさんいらっしゃいますね。
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）うん、たくさんいらっしゃいますね。今のところ一切、もしくはあんまり出来ていないって方いらっしゃいますか？今日は少ないですね。少ないですけれども、あそこに挙げている方もいらっしゃいますね。今日そのことまではっきり出てくるか、分からないけれども。衣食住の全部にオーガニックって問題が起こって来ていますけれども。その全体から、今日は食の 話に集中していきたいと思いますけれども。どのようにしたら私たちはオーガニックに近づけるのだろうか。それは消費者としても、生産者としてもなんですけ ど。今日は生産者の側からオーガニックに頑張って取り組んでいる方から今からお話を聞いているっていうことなんです。さんぶ野菜ネットワークの富谷さんにお話をして頂きました。ではその次に行きましょう。</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）では、無茶々園の宇都宮さん、お願いします。</p>
<p style="margin-top:1em;">●宇都宮）こんにちは。両横の2人に比べて私はかなり足が短いので、座らせて頂きます。これだけ沢山の人を見るのは、年に1回しかありませんで。昨年ここで見て以来です。私の町は、5,000人おりません。たぶん山手線一回来たら全町民が乗れるっていうような所に住んでおります。</p>
 私も22歳くらいから有機農業を始めて今で23年、24年位になるんですが。なかなか今の有機農業という縛りが結構難しいんですよ。慣行栽培か有機栽培か という感覚しかないと思いますが、それまでの段階が結構ありまして、いくら有機栽培をやりたいって言ったって、1・2回は化学農薬に頼らなければ作れない 品種が結構あります。ただやっぱりそれを伝えることが大事だと思うし、やっぱりどういう人間が作って、どういうお客さんに食べてもらっているか、これを伝 える事が生産者の仕事でもありますし、お客さんとの繋がりでもあろうかと思っています。<br />
 今農産物、工業製品も一緒ですが、定価というものがまったくありません。販売するものがいくらで売って欲しいのか、買って欲しいのか。それもないという世 の中で、自分たちの再生産できる環境で販売出来るようにしないと農業っていうのはやっていけないと思います。それを分かって頂けるお客さんに一人でも多く 集まってもらって、話を聞いてもらう、これしかないと思います。
<p style="margin-top:1em;">●加藤）無茶々園では、今作っていらっしゃる物はおミカン以外に、どんなものですか？</p>
<p style="margin-top:1em;">●宇都宮）柑橘類…ぽんかん、デコポン、甘夏、まあ従来的な品種ばっかりなのですが。それ位です。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）すごく甘くなったりしていますよね？ああいうのは何か工夫があるんですか？</p>
<p style="margin-top:1em;">●宇都宮）私達の所はだいたいは急傾斜地なので、水はけが良いんですよ。で、やはり平地のミカンよりは傾斜地の方が味が良いと。ただやっぱり雨が少ないと逆に酸っぱいかなって。条件の悪い所の方が味的には美味しくなるという事です。途中で話を忘れましたんで、また後で思い出したら話します。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）はい。では、持続農業推進青年農業者連盟っていう、その長すぎて全然覚えられないわっていうのを10年くらい前にした時、そのリーダーシップをとってくださった伊藤幸蔵さんです。</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）こんにちは。山形の米沢郷牧場というところで、今、鶏とファーマーズクラブ赤とんぼって組織と一緒に動いているんですけれども、そこはお米を作っていて。地域の人たちと一緒に農業していこうってやっている組織です。</p>
 今、私たちがちょっと力を入れて取り組んでいるのが、有機農業に取り組んでいるんですけれども、肥料や餌なんかを自給出来ないかなって思ってるんですね。 例えば、有機農業でも、今、有機農業の資材、例えば肥料にしても、残念ながら輸入なんですよね。今日本ってカロリーベースで40％くらいの自給率ありま すってよく聞くじゃないですか。で、「40％位しかないの」ってよく聞きますけれども、その40％を作るための肥料っていうのは、ほぼ全量輸入なんですよ ね。だから作るもの、例えば人間で言えば、食べ物を全部輸入に頼っているっていうのが今の日本の農業だったりする訳です。<br />
 でも周りを見渡すと、もっと使えるものはいっぱいある訳です。それはみんな廃棄したり、焼却したりしてるんです。それって何って言ったら効率だからです。 やっぱり有機農業であっても、先程登紀子さんが言ったように、大規模化とか、農薬を使うっていうことは効率化だった訳です。そういう点では。だから日本の 効率的な農業をして、生産力を上げることによって、「豊かになりましょう、農村も」ってことをやった結果、その反省として、今有機農業というものが生まれ てきている訳ですよね。<br />
 それと、今の有機農業も農薬・化学肥料を使わないってことは、すごく良いことなんですね。でもその先を考えると、やっぱり自分達の周りのものを、無駄に なっているものをもっとうまく使うっていう、今までやってきた農業の知恵っていうのが置き去りにされてるんじゃないかって思っていて。そのへんをどうにか 出来ないかなって、米沢郷では考えているんですね。だから今飼料米っていう。餌っていうのは99％輸入です。うちは遺伝子組み換えじゃないトウモロコシ、 大豆を全部使ってますけれども。でもそれも全部輸入なんですね。それを切り替えたいってことで、今年は逆に国産99％の国産の鶏をつくってみたんですね。 そのためには、トウモロコシを全部米に変えて、例えばイクラを取った後の鮭を魚粉にして鶏にあげたり、例えば豆腐かすを使ったり、醤油かすを使ったり、っ ていう農業をやっているんですね。そういう点でいうと、有機農業もちょっと違うステージに最近入って来ているのかなってことが、まずひとつあります。<br />
 もうひとつは有機にこれから向かおうとしている人たちのケアが出来てないんだろうなって気がするんですね。有機っていう認証が出来ちゃったから、認証を受 けないものは有機じゃないわけですよね、現実的に言えば。だからそこまで辿り着くまでのハードルだけ決まっていて、そこまでの人達のケアが全然ない。その 点はちょっと考えていかないとなって、思いながらやっています。有難いことに、うちの周りは若い人たちが結構残っていて、米どころでは珍しく、私より若い 者がまだ40人位いるんですよね。それと一緒に毎日楽しく、というか、まあ愚痴は言いながらですけれども、楽しく農業をやっています。宜しくお願いしま す。
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）なんかこうやって眺めていて、ふっと聞いてみたくなりましたが。朝ごはん、パン食べている人？だいたい基本的にご飯ですって人？おおー、結構多いですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）食べていない人は？</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）そうね。食べていない人は？あっ、いますね。なんだか、朝食べないっていう健康法を取っている人もいるみたいですけれども。あなたはそう？そうですか。分 かりました。今日は1対3くらいの割合でご飯派が多いようですので、おそらく、だいたい食生活はご飯派のようですけれども。</p>
 では伺いますが、自炊している度合いはどれ位でしょうか？一週間の晩御飯のうち3回以上、自分の家でご飯食べている人？あっ多いですね。
<p style="margin-top:1em;">●Yae）ほぼ全員ですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）そうですね、ほぼ皆さんですね。じゃあ、外食率が週に1、2回って考えて良いかしら？</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）そうですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）分かりました。食に関心が高い方達ですね。お米の消費について、皆さん如何でしょう？富谷さん、どう考えていらっしゃいます？</p>
<p style="margin-top:1em;">●富谷）米、安いんですよね。1杯20円か30円で食べられるっていうことなので。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）パンより安いですよね。それはどう考えてる？みんな、考えたことある？お茶碗1杯とパン1個の価格って考えたことあります？パンは1個100円位するんじゃない？美味しいパンはもっとする。ご飯お茶碗1杯は？</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）やっぱり、大体30円位ですよね。30円で食べられる物って考えるとあんまりと無いんですよ。アーモンドチョコレートだと4粒くらい。米1杯とだいたい同 等の価格なんですよね。でも皆さん米高いのか、消費が減ってますよね。残念です。ちょっとお米の話を言わせて頂くと、だいぶ消費が落ちているんです。今1 人が1年間で食べるのが60kg位なんですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）60kgっていうと、ちょうど1俵ですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）ほんの40年前って、やっぱり2.5倍から3倍くらい食べていた。ここで急激に減ってきているんです。副食とかいろんなものが良くなってきたというのがあ るんでしょうけど。あと、体を動かさなくなって来たとか、いろいろあるでしょうけど。日本の中で農家の人はみんな米を作ってたりするので、そこの辺をうま くスライドさせて来なかったから、農家の方は大変になって来ているって状況ですよね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）大体1年間に1俵。まあ少ないということですけれども。米を中心に生活したら…Yaeどれくらい？あなたの家族で何俵くらい？</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）家族でですか。1年間に…。何俵でしょうかね。2俵位ですかね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）1家族4人でそれ位ですね。皆さん、今日はね、自給型の農業なんて話が向こうでもいろいろ出ているんですけれども。今言った米1俵のお米の価格が、先程金 子さんが話して下さったんですけれど、1俵って60kg。60kgって言ったら、そうですね、お米の価格っていろいろですけれども、市場価格でいう と？10kgって幾ら位のものを買っていらっしゃいます？</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）おそらく10kgで4,000円弱だと思うので、5kgで2,000円ちょっと位のお米が、通常のお米の価格だと思うんですけれども。今年の 米価だと1俵農協渡しで12,000円位のお米が9,000円位まで落ちているんですね。大体25％価格が下がってるんですよね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）今私が伝えたいのはね、必要な分のお米を手に入れるために、どれ位お金を使っているかって事なんですよ。だから1俵でいいですよね、1年で大体1俵皆さん食べていらっしゃる。60kgです。それを買うためには…</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）24,000円弱くらいですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）1年で1俵食べる為には24,000円しか使ってないですよね。だけど、もう一つ言えることは私たちが田んぼでお米を作ります。そうするとよく一反と言われている所で、普通にあんまり頑張らなくても5俵は採れるんですよね？</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）うん、5俵は必ず採れますね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）5俵は絶対採れるんですよ。そんなに今までの農薬を使ったり、化学肥料を使って精進して生産高をどんどん日本の農業は上げて来ているんですけれども。その 場合は10俵くらいとれるんですよ。そうすると10家族は食べられるっていうこと、1反で。だから自分の家で自給したいって思ったら、1反の田んぼを作る と大体2家族くらいは充分に食べられるってことですよ。</p>
 ところがそこから収入を得ようとすると1俵1万円だとしても、収入は10万円にしか収入にならないんです。お金で売るとお米って10万円位にしか農家の人 はならないんです。だけどそのお米ってどれだけの量かっていうと本当に5、6家族が1年間食べられる位のお米なんです。それほど農家さんは困っているけれ ども。私たちはそれ程豊富なお米を田んぼから頂いているという現状。農業をやれば、お米を自給することはとても簡単に自給出来るって事が言えると思いま す。どうですか？
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）まあ今日本は、良い所と悪い所がありますけど、皆が農地を持てるって訳じゃないですね。そういうことがあって。それと作るのに手間も掛かりますけど。でも、そういう点では自分達で作る。</p>
 今、すごい面白いのはロシアが結構小麦が採れなくて、今年大変だっていうんで、輸出しないって言ってるじゃないですか。でもロシアってジャガイモの生産量 の3分の2を家庭菜園で作ってるんです、実は。だけどそれも実は採れなくて、不安だから小麦を輸出しないって国で決めてるんですね。みんなが不安だから。<br />
 だから基本的には、皆さん自分で作る楽しみは持っていた方が良いのかなって気はするんです。そうするとその労力と、その作った物の実際が分かる。今やっぱ り消費と生産地が離れているし、物と経済っていうのが見えづらくなっているから。作ってみるって事はすごく良い事だと思いますし、そういう点では作るとい う事とこれ位になるって実感をしていだくのはすごく面白いと思います。
<p style="margin-top:1em;">●富谷）ひとつ言いたいのは、さっき収入の話になったけど、10万円って話がありますけれども、それは自分にそのまま入るわけじゃなくて、売り上げですからね。それから引かれる訳ですから。</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）実際には引かれるとどれ位になりますか？</p>
<p style="margin-top:1em;">●富谷）そこからね、やっぱり引かれるわけですよ。種がかかったり、肥料を使ったり、水を引いたりするのもお金かかりますから。本当の残るお金は微々たるもので。だから米農家の人は辞められたりとか、人に委託しちゃったりしてるんですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）実は農水省なんかの試算では、1俵作るのに1万かかるんです。そういう試算はあるんです。だから1俵作るのに1万5千円かけて、農家の人はそれを1万円で売っているって、すんごいせつない世界。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）でもその1俵って、1人の1年分のお米ですよ！そういう事を常日頃お考えになった事ないかと思いますけれども、すごく持っている物の価値とお金のバランスがこんなにも崩れているっていうのを、今の農業を見て思いますね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）日本ではどんどん、食べ物って今まだ買えますよね。でも実際のところを言うと、やっぱり日本で、例えば自殺とか多くて結構大変だねって話がありますけれ ど、世界でいえば一番の死亡率は餓死ですからね、まだ。だからそういった点は、やっぱりそういった点ではすごく飢えている。これからどんどん拍車がかかっ てくると思うんです。あと5年で70億人を超えるんですよね、世界の人口が。そしたら全然食べ物足りないですよね、実は。そういう時代がすぐそこまで来て いるんですよね。投げかけてばかりで答えてないですけど。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）そのうちお米が欲しくても、お金では売ってあげないっていうのはどうですか？</p>
<p style="margin-top:1em;">●宇都宮）ようやくマイクが回って来ました。果物は主食ではないので、食べなくても生きていけるんですね。食べなくてもどうってことはないんです。今ジュース売っていますから100円出せばすぐ買える、と。でも、1ℓのビンで何個のミカンが必要か分かりますか？</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）1ℓのジュースで何個のミカンが必要か？</p>
<p style="margin-top:1em;">●宇都宮）言いましょうか？大体30個は必要です。30個のミカンを絞って1ℓのジュースが出来ます。ただやっぱりそれでもどこいっても150円～200円前後で 売っていますから。こんな価格で売るんだったら、山でちぎって捨てたほうが良いという状態で。実際の所、日本の100％ジュースとかは原材料は輸入品で す。特にミカン類もそうですが、ラベルをよく見たら輸入果汁と書いてあります。カルフォルニアで絞って冷凍したものを入れて、それを日本の柑橘を少し混ぜ て売っているという現状です。</p>
 だから原価っていうのは何もかも一緒で、純国産では成り立たないというのが現実で、それを私たちが伝えることが務めかなって。今日来られている方はそこら辺に興味があって来られているんだろうと思いますが。それしかないと思います。<br />
 例えば200円の弁当。これが当たり前になってきていると思うんですよ。一生懸命米作って、野菜作って、牛・豚を殺してそれで1食200円の弁当。これが 安いなって飛びつく。だからそれを過ぎたら150円とか100円の弁当が出来ると思います。でもそういうものは絶対食べないで下さい。必ずこういうことを 繰りかえてしていたら日本はダメになると思います。やはり1食500円位するのが当たり前なんじゃないかって私は思っています。
<p style="margin-top:1em;">●加藤）ひとつ、もし答えて頂けたら嬉しいんですけれども、その、常識的に考えて海の向こうから船に乗せて、高い石油を一杯使って運んでくる。その農産物がなんで日本の農産物に比べてこんなに安いんですか？</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）基本的にはやっぱり規模の違いだと思いますね。先程言われたように日本とは生産の規模が全然違うんです。平らですしね。それがひとつ。それと、やっぱり輸 出に関していろいろな、日本が例えばいろんな業界で外貨を稼ぐところにある程度の補助しているのと一緒で、他のところは売るための補助金が結構出ていたり するんです。そういうことがいろいろありますから。</p>
<p style="margin-top:1em;">●加藤）それで、食糧はたくさん輸入しようって国の政策があるって事ですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）だからバーターになっているんです。今回は、例えば韓国のサムスンだとかがヨーロッパにこれからどんどん家電製品を売ろうって。ただ、その代わりに輸入せざるをえないよねっていうのが、どんどん、どんどん自由貿易みたいな形の中で進んでるっていうのが状況だと思います。</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）今有機農業をされていて、すごく課題もまだまだあり、困難なこともあったり、安く買い叩かれてしまうって事もあるんですが、苦しい事も多いんですが、でも やっぱり現場に居続けているっていう何か理由があると思うんですよ。それはすごく前向きなものだと思うんですけれども、そのへんを一言頂けたらと思いま す。どうぞ、富谷さん。</p>
<p style="margin-top:1em;">●富谷）慣行農業をしていたんでは、こういう場でしゃべる機会がまずないですね。要するに人とのつながりとか、密接に繋がっているのも、有機農業の特徴だと思いますね。</p>
 さっき米と果樹の話がありましたけれども、私は野菜農家なんですけれども、まあお米も自家用程度作っていますけれど。一言言いたいのは、どうもマスコミは ですね、野菜が高いと。今年特に多いですよね。ちょっと下がったみたいですけれども。テレビではですね、野菜が高いと。主婦の人のコメント、「高いですわ ね」って言うんですよね。私ら農家が都会の人とたまに会ったりすると、「富谷さん、野菜が高くて良いね」ってこう言うんですね。高いのは出来ないからなん ですよ。だから意味ないんですよね。今は野菜の値段が少し安くなってきました。それはちょっと高過ぎて買えないっていう事もありますけれど、遅れていたも のが出て来たり。農家はやっとこれから売れるようになったんですよ。売れるようになると、下がっちゃって。だから野菜が高いときは、農家は儲かっていない んです。売る物が無いから高いんです。そこをご理解して頂きたいなと思います。<br />
 まあちょっと話が脱線してしまいましたけれども、やっぱり有機を続けていられるのは、提携から始まったという先程登紀子さんからお話がありましたけれど も、やはり人との接する機会が、こういった栽培方法をやっていると、非常に多いです。都会の人が援農に来てくれたり、招いて一緒に草とりをやったりとか、 交流会に田舎から来たり、そういうことを繰り返していると、食べている人の気持ちが直に伝わってくるので。市場で流通していると、「あなたのニンジンは ちょっと形が悪いからこれ位ですね」って価格しか伝わってこないですから。そういう面が励みにもなっているので、僕は23年間続けてこられたんじゃないか なと思います。
<p style="margin-top:1em;">●宇都宮）暗い話をしに来ている訳ではないんです。やはり農家は楽しいです。普通に生活も出来ますし。やりがいはあると思います。そこそこに自分達で単価を決めて、特定のお客さんに販売する。</p>
 自分達の作った物を理解して頂けるお客さんに食べてもらう。それが楽しくて農業をやっているって状況で。先程も言いましたけれども、お子さん達がミカンをむいて食べる、こういう光景をみると何か嬉しくなります。捨てたもんじゃないなって思います。今少ないと思うんですよ。<br />
 果物の酸っぱさというものが、まったく無いって時代になって来ていると思うんですよ。<br />
 今日はその辺もありますので、少し小さめで、酸っぱみのあるミカンを敢えて持ってきた訳なんですが。ぜひ帰りに寄って食べて下さい。
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）ぜひ酸っぱいミカンの味も知って頂きたいですね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）本当の味だよね。</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）今宇都宮さんが言いましたけれども、俺は楽しいからです。物を作るっていうのは基本的に一番楽しい筈なんです。かつ私の場合は、うちの親父達が有機農業 やっていたので、そんなに違和感無く入ってきたんですけれども、それを変えていくのも楽しい。だから仲間がいるから楽しいって事もあるし、今までの有機農 業とまた違う発見があったり。</p>
 例えば、鶏って言ったらトウモロコシを使うのが、当たり前なわけです。でもその当たり前というのが当たり前じゃなくするっていうのが本当に楽しくてしょう がないです。今まで俺は稲作農家で米を無農薬で作るのがすごい楽しくて。枝ぶりってあるじゃないですか、盆栽作っているのと一緒で、米の葉をどういうふう な角度で回すと一番光合成の能力が上がるかって考えながら有機農業をやってきたんです。でも今鶏に換算するとね、さっき後ろでも言っていましたけれども、 米を食わすと色が着かない黄身が出来るっていうことは自然なんです。それを忘れているわけで、みんな。
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）黄身が白いんですよ。お米だと。</p>
<p style="margin-top:1em;">●伊藤）それが当然なんですよね。そいうふうにいろいろな発見があって、当たり前のことが当たり前じゃなくなってくるわけです。そういう点では楽しいから農業を続けています。</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）すごいですね、農業はアートですよね。今日は先程から消費する場と生産する場の距離が開いてしまってますよねって話をしていたんですが、今日はもう一人ここで菅野さんをご紹介したいと思います。先程から探していたんだけど、あなた行方不明だったからね。</p>
 菅野さんはですね、山形県長井市でレインボープランという都市から出てくる生ごみを全部堆肥に変えて、そして町を有機化していくっていう。農業の現場と消 費者の生活の場所を繋いでいくレインボープランを成功させて来たという事で、本も書かれています。菅野さんにお話を頂きたいと思います。宜しいでしょう か。
<p style="margin-top:1em;">●菅野）どうも、皆さんこんにちは。山形県長井市から来ました。長井市と言っても初めて聞くよって方ばかりだと思いますが。こないだ全国ニュースに長井市が出たん ですが、それは熊が街中の学校にガラスを割って飛び込んで行ったっていう、そういう話題なんですが、ご存知でしたか。その一件以来私は夜出歩くのが好きな んですが、決して夜は表に出るなって地域の人から言われています。それは熊に襲われるからではなくて、熊と間違えられて鉄砲で撃たれるからという事なんで す。そういうある種、自然豊かな町、最上川と朝日連邦の織り成す町、3万人の田舎町から参りました。百姓です。3.2haの水田と1,000羽の自然養鶏 の鶏を飼っています。</p>
 今日これからお話致しますのは、今加藤さんにご紹介して頂いた生ごみをみんなで活かして土づくりに参加をするというか、そういう町づくりなんですね。もう 稼動して、13年経ちます。町中の5,000世帯の方々がほぼ100％、13年間、土に生ごみを投入するために町ぐるみでこの事業を続けてくれています。 このレインボープランを簡単に説明致しますが、その前にどうしても、土の話を今日申し上げたいと思って参りました。「土と平和の祭典」ですから。そして、 土というものが余りにも不当に扱われてきたと、私はそう思うからです。<br />
 皆さん「土」っていうのを知っているでしょうか？「土なんて知ってるよ。砂と違うだろ、粘土とも違うよな。」それは、もちろんその通りです。だけどね、殆 どの人が土に対して知らない。高校や中学なんかでは土の生物性とか、物理性とか、ケミカル性とかいうことを習うけれども、そういう話ではなくて、百姓が体 感している土の話をちょっとしたいというふうに思っているんですよ。<br />
 土。砂とも違う、それは岩石が砕かれたものだ。粘土とも違う、粘土は化学変化をしたものだ。その要素は土の中にもあるけれども、それと＝（イコール）では ない。じゃあ土を土たらしめるものは何か。そこがポイントなんですよ。それはね、今まで生きてきたもの達の遺体の集合だという事です。膨大な命が、土の中 にどんどん、どんどんと入っていった。そして土が少しずつ出来てきた。広葉樹林、これから朝日連邦は、真っ赤な紅葉で彩られてとっても綺麗になるんです が。その朝日連峰が、これは秋になるとぼとぼと、ぼとぼと葉っぱを落とすんですが。その朝日連峰が、1cmの土を作るのに600年から1000年って言わ れているんですね。もちろんそこにはタヌキも、それからワラビ採りで行方不明になったばあちゃんも、過去を辿れば山賊達も、そこで朽ち果てていって土に なったということがあったと思います。つまり、すべて生きとし生きるもの達が土になって、今に至るっていう事なんですよ。<br />
 皆さん、今座っているそのお尻の下。そこには空襲で死んだ人、あるいは関ヶ原の武士が、もっと下れば様々なたぬきがいっぱい皆さんにケツの下にいるってことですね。その上に皆さん座って、今土と命の話を聞いている。<br />
 畑に大根を植えたとします。これはいつも話すことなんですが、大根はすくすくと土から養分をもらって育っていきますよ。だけど大根を育てているものは何 かって。それはかつて土となったり、養分となった今まで生きていたものなんですね。大根という命の中に膨大な命の集合体が参加していくっていう。<br />
 命を育むものは命なんだと。命は命によって培われていくんだと、育てられていくんだという原理がそこには見事にあります。<br />
 だからね、土というのは今まで生きていたもの達の、死んでくれてプレゼントしてくれた、命のプレゼントなんだっていう事がまず1点です。<br />
 2点目、これから生れてくるもの達。100年後、500年後、1000年後。カブトムシから、ミミズから、人間から、松の木から。これから生まれて来るで あろうもの達はすべて土から組み立てられていく。つまり未来の生命体は、すべて土の中に出番を待って存在しているってことなんですね。だから土を汚すもの は、死んでくれた命を汚すものだし。土を汚すものは未来の生命体の体をそのまま汚していくことに繋がって行くっていう事なんですよ。土と私達との品格ある 関係をどう作るか、命ある環境をどう育んでいくかを問われているんだというふうに思ってるんですね。<br />
 さて、これからお話する山形県長井市。忘れないでください、山形県長井市です。この町がやっている取り組んでいる事業こそ、まさにその観点に立った町づく りなんです。山形県長井市は、30,000人の都市です。町の中に5,000世帯、周辺部に4,000世帯が存在しています。その町の中の5,000世帯 の方々は多くは土を持たない。その5,000世帯の方達はですね、毎日台所から出る生ごみを集めて、集めて、それを堆肥センターに運ぶわけです。もちろん 個人がバケツを持って堆肥センターに行く訳ではありません。そこにはシステムがありますが。5,000世帯の方々の台所の生ごみを悉く集めて堆肥にし、そ れを村の農地へ還元し、そこで出来た農産物をまた町に戻すという。生ごみと健康的な農産物が地域の中で循環する。これが今申し上げた、市民皆が土に参加す るという町づくりなんですよ。稼動して13年になります。ほぼ100％の5,000世帯の方達が参加をしてもらっています。この循環のシステムによります と、村はもちろん作物を作りますが、町は堆肥を作るんです。つまり作物の生産者は作物を生産するけれども、消費者は消費するだけでなく堆肥を生産してい く。それを村の生産者が消費し、つまり生産と消費が、消費者と生産者が、町と村が循環的関係で結ばれながら、みんなが農・食・命に参加していくっていう町 づくりなんですよ。<br />
 まあ20年経ちましたね、最初の発端から今まで。稼動して13年経ちますが、この20年の意義をあと3分で話せっていうのはちょっと無理な話ですので、ぜ ひ皆さん機会があったら、インターネットで、インターネットでレインボープランを探してみてください。もっと時間がある方はぜひ長井市においでください。<br />
 肝心な点はですね、行政から与えられらた事業ではない、町づくりではないってことです。市民が一から立ち上げていって、行政を巻き込み、そして農協を巻き 込んで、市民皆で作り出していった市民主導の事業なんですよ。まったくこのプランを組み立てる過程、8年かかりましたけれども。まあ、語るとすれば涙を絞 る、或いは笑いを堪える何かの装置がなければ、とてもとても話し切れるものではありません。ぜひまた長井に来て、聞いてください。多くの市民が語りますか ら。<br />
 こういう情熱的な町づくりが、すでに始まっているということです。愚痴や嘆き節では何も現状は変らないし、未来はやってこない。未来は創り出すもの、希望 は創り出すものだっていう観点に立って、みんなが土に参加し、みんなが命の資源に参加することを通して、創り出される農を基礎とした循環型社会。これが山 形県長井市のレインボープランです。終わります。（拍手）
<p style="margin-top:1em;">●Yae）はい、ありがとうございます。菅野芳秀さんでした。ありがとうございました。この土と平和の祭典では、「種まきステージ土」というものが今朝10時からあ りました。そこでも皆さんにお話頂いたんですけれども、基調講演を頂きました金子美登さんです。どうぞステージの方へ。一言頂ければと思います。</p>
<p style="margin-top:1em;">●金子 美登）皆さん、こんにちは。埼玉県のほぼ中央部の小川町から来ました金子と申します。今菅野さんが土の話をしましたけれども、化学肥料や農薬で微生物や小動物が いなくなった土を生き物が一杯の土にするには、3年から5年かかりますね。そしてお米や野菜が良くコンスタントに出来るまで10年かかります。それで土が 出来ちゃうと、午前中も話したんですが、良い種、良い苗さえ手に入れば、設計図は種の中にあるんですね。ですから若いお母さんがちょっと見守るとか、 ちょっと手助けしてやるっていう。ちょっと大雨が来たら防いでやるっていうことで出来るのが有機農業の特徴でもあります。</p>
 私は有機農業を始めて10年目で30件の消費者と提携して、程々にやっていけるなっていう体験を持ちまして。そのあとは村と一緒に良くなろうってことで、 努力を重ねまして、30年目に村が動きました。2001年です。それから先は早くてですね。2009年、38年目には私の集落、30haの小さな集落です けど、米・麦・大豆すべて有機農業に転換しました。おそらく日本では初めてなんじゃないかと思っております。空中散布を止めるまで16年かかりましたです けれども、今、空中散布が止まって四半世紀、約25年程経ちますけれど、今、田んぼのあちこちにドジョウが沸いて来たりですね。もちろん、シロサギやアオ サギが。まさに生物的多様性が蘇って来たかなと思っております。菅野さんの所よりももっと近いですから、小川町に是非やってきて頂きたいと思います。<br />
 今、有機農産物の食材を扱っているレストランが4件あります。私の女房が4店舗目を始めたんですけれども、日替わりシェフのお店で、農家でも週1回ならレ ストランに参加出来るんですよね。で、うちの母ちゃんは料理が下手なもんですから、「TKG」、卵かけご飯です。うちの有機で作ったコシヒカリ、うちの大 豆と麦を使ったお醤油、それを使って、卵かけご飯で、楽しそうに消費者と有機的関係を築きながらやっています。駅前3分の所にありますので、ぜひお出掛け 下さい。（拍手）
<p style="margin-top:1em;">●Yae）どうもありがとうございました。</p>
 このあと14時半からステージ土のほうで「有機農業なんでも相談会」というものがあります。皆さん聞きたい事、質問したい事、バシバシ投げかけて頂いて、交流して頂ければと、そういうふうに思います。
<p style="margin-top:1em;">●加藤）今日午前中の後（ステージ土）でお話を下さった農家さん達もずっと参加されるんです。客席にいらっしゃいます？新規就農した方？ほら立ち上がって。一応全員揃って終わらせたいと思います。</p>
 この頃農業を目指す若者は皆イケメンだっていう。この中でぜひ農業している男性と結婚したいなって人？
<p style="margin-top:1em;">●Yae）なんでそんなに飛躍してるんですか。（笑）</p>
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）本当にこんな機会に是非ぜひ、なかなか聞けない話が、いっぱい聞けると思いますので、参加してください。</p>
<p style="margin-top:1em;">●Yae）そうですね。</p>
 やっぱりワクワクするような、美味しいミカンを子供たちが食べて、美味しいって笑顔になるのは、生きているものを食べているからだって思いますよ。で、食 べる。人を良くするで食べるって。本当のものを食べる、美味しいものを食べるってことが幸せに繋がるんだって。この皆さんがそういう美味しいものを作って 下さっているっていう事が、金子さんもそうですが、私達にとっても未来だと思います。<br />
 そしてこの種まき大作戦でも、私たち自らが土を耕して美味しいもの作ろうよって。そういった事にも本当に相談してアドバイス頂けると思います。これからの日本の美味しいもの、幸せに向かって、私たちは邁進して行きたいとそう思っております。
<p style="margin-top:1em;">●登紀子）最後に、さっき菅野さんが仰った土。土の中にはバクテリアが生きていて、そこの中に命の種が入れば、</p>
 命が育ち、誕生する。そこから何か思いません？それは人間の体です。人間の体の中にはたくさんのバクテリアが生きていて、皆さん毎日毎日体のバクテリアを 育てているわけですよね。そしてそのバクテリア達がいて、そこから食べた物を栄養に変えてくれている。皆さんの体の中は土です。想像して下さい。土と同じ ようなものが体の中にある。これは命のマジックです。命の奇跡を生むことが出来るのは、土だけなんです。私たちはコンクリートの上に住んでいるけれども。 なんと素晴らしい人間の体、命の体ってすごいですね。体の中にも土を持つことが出来たから生きられるんです。そのくらい土というものが無かったら命は有り 得ないということを、心に思って頂きたいと思います。私達は本当に活かさせてくれる土がなくなったら、私達の体の中の土も死んでいくという事なんです。そ れは命が失われていくっていう事なんですね。<br />
 本当に、今日はありがとうございました。
<p style="margin-top:1em;">●Yae）本当にお忙しい中、ありがとうございました。</p>
 伊藤幸蔵さん、宇都宮俊文さん、富谷亜喜博さん、菅野芳秀さん、金子美登さんでした。<br />
 どうもありがとうございました。皆さん、大きな拍手を。（拍手）
<p style="margin-top:1em;">●加藤）本当にこんな顔ぶれが揃うってことは、なかなかないんですね。日本の有機農業を支えてきてくれた方達です。どうぞ盛大な拍手で送りたいと思います。ありがとうございました。（拍手）</p>
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		<item>
		<title>はじめる自給！／12/5(日)大豆の収穫！＆12/12(日)麦踏みクリスマス会</title>
		<link>http://www.tanemaki.jp/3389</link>
		<comments>http://www.tanemaki.jp/3389#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 03 Dec 2010 23:05:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS & TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[はじめる自給]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tanemaki.jp/?p=3389</guid>
		<description><![CDATA[土土土土土土土土土土土土
●12/5(日)みそチャレ！大豆の収穫祭　
さあ、12月最初の日曜日は、大空の下で大豆の収穫です！
お天道様、そしてこうざき自然塾の鈴木サンありがとう！
発酵の里神崎町で、みんなで祝いましょう！ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[土土土土土土土土土土土土
<p style="margin-top:1em;">●12/5(日)みそチャレ！大豆の収穫祭　</p>
<p style="margin-top:1em;">さあ、12月最初の日曜日は、大空の下で大豆の収穫です！</p>
お天道様、そしてこうざき自然塾の鈴木サンありがとう！<br />
発酵の里神崎町で、みんなで祝いましょう！<br />
さらに午後は小麦の麦まきと、<br />
パンブーツリーハウスがすごいことになっているそうなので見学します！
<p style="margin-top:1em;">◎日時 ：12/5(日)　雨天延期　※日帰り</p>
◎集合：<br />
【電車】10:00 JR成田線・鹿島神宮行「下総神崎駅」集合！<br />
※9:40JR成田線「成田」駅発にお乗りください。<br />
※お車の方は、10:15までに天の川公園駐車場にお越しください。<br />
<a href="http://www.infochiba.ne.jp/FAINS/spot/0201/1239.html" target="_blank">http://www.infochiba.ne.jp/FAINS/spot/0201/1239.html</a><br />
◎参加費:3,000円・学生 2,000円・中学 生以下無料<br />
※アルコール代別<br />
◎予定（都合により若干の時間の変更ございます。予めご了承ください）<br />
10:00 「下総神崎」駅発 = 10:15-12:30  作業=<br />
13:00-14:00 昼食&amp;交流会<br />
= 14:30-16:00 麦まき(麦ふみ)＆パンブーツリーハウス見学<br />
=16:30 「下総神崎」駅解散<br />
◎持ちもの ：<br />
□ポットラック一品持ちより（一人がおなかいっぱいになる量であ<br />
れば何でもOK）<br />
□飲み物　□マイ食器　□てぬぐい　□軍手　□着替　□帽子　□長靴　<br />
◎参加方法＆締め切り：<br />
以下を必ず明記の上、12/3(金)まで以下にお申し込み<br />
ください。<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
12／5(日)みそチャレ！1大豆の収穫祭　<br />
□参加者氏名：<br />
□性別：<br />
□連絡先（携帯番号）<br />
□メールアドレス<br />
□いっしょに参加される方のお名前（性別）：<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
◎お申し込み：<br />
はじめる自給！種まき大作戦　実行委員会<br />
ハッタケンタロー　090-3818-7324<br />
<a href="mailto:andtwo@mac.com">andtwo@mac.com</a><br />
◎協力：<br />
こうざき自然塾<br />
<a href="http://www.kozaki-shizenjyuku.jp/" target="_blank">http://www.kozaki-shizenjyuku.jp/</a><br />
トージバ<br />
<a href="http://www.toziba.net/" target="_blank">http://www.toziba.net/</a>
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">●12/12(日)びーチャレ！麦ふみ＆クリスマス会！</p>
★募集締め切り12月7日(火)まで
<p style="margin-top:1em;">今年もはじまりました！『麦まきからはじめる！地ビールチャレン</p>
ジ』（通称：びーチャレ！）。<br />
無農薬オーガニックで自給率100%の最高に美味い地<br />
(自) ビールをつくりましょう！<br />
今回は麦ふみクリスマス会もいっしょに。ウキウキ気分でぜひ参加<br />
ください！
<p style="margin-top:1em;">◎日時：12月12(日)　※日帰り</p>
◎行き先：霜里農場の麦畑（埼玉県小川町）<br />
◎参加費:3,500円・学生 2,000円・中学 生以下<br />
無料※アルコール代別<br />
◎集合（★前回と集合場所、時間が違います。ご注意を！）：<br />
9:22着　東武東上線『武蔵嵐山』駅前集合（小川町のひとつ手前の<br />
駅です）<br />
※東武東上線『池袋』駅 8:19発急行に乗車ください。チャー<br />
ターバスで移動します！<br />
◎持ち物：<br />
□昼食(クリスマスをテーマにしたポットラック（一品持ち寄<br />
り）となります)<br />
※量の目安は自分が食べられる量で、お持ちください。<br />
□軍手□暖かい服装　□マイ箸□マイ皿、□汚れてもよい靴（長<br />
靴）□てぬぐい・タオル　□着替　<br />
※□ノコギリがある方は持って来てください。<br />
◎スケジュール（都合により多少変更の場合がございます）<br />
9:22『武蔵嵐山』駅集合<br />
=バスで移動=10:30 麦踏み =12:00-14:00 交流会<br />
=バスで移動=14:30-16:00 山仕事<br />
・竹を切り出し、割り・落ち葉かき　など<br />
=バスで移動 =16:30 『小川町』駅前　解散<br />
◎募集方法＆締め切り：以下を必ず明記の上、<br />
12月7日(火)まで以下にお申し込み ください。<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
□12月12日(日)びーチャレ！麦ふみクリ<br />
スマス会に申し込みます！<br />
□参加者氏名：<br />
□連絡先（携帯番号）<br />
□メールアドレス<br />
□参加人数：<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
※現地バスチャーターのため、募集締め切り以後のキャンセルはで<br />
きませんので、ご了承ください。<br />
◎お申し込み：<br />
はじめる自給！種まき大作戦　実行委員会<br />
ハッタケンタロー　090-3818-7324<br />
<a href="mailto:andtwo@mac.com">andtwo@mac.com</a><br />
◎協力<br />
麦雑穀工房マイクロブルワリー<br />
<a href="http://www.craft-beer.net/zkm.html" target="_blank">http://www.craft-beer.net/zkm.html</a><br />
霜里農場<br />
<a href="http://www.shimosato-farm.com/" target="_blank">http://www.shimosato-farm.com/</a>
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">はじめる自給！チャレンジ★ニュース(&#8217;10.12.02）</p>
<a href="../../" target="_blank">http://www.tanemaki.jp</a>
<p style="margin-top:1em;">【発行】はじめる自給！種まき大作戦　実行委員会</p>
ハッタケンタロー　090-3818-7324<br />
<a href="mailto:andtwo@mac.com">andtwo@mac.com</a> （配信停止などこちらに！）
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>はじめる自給！ニュース(&#8217;10.11. 26）</title>
		<link>http://www.tanemaki.jp/3386</link>
		<comments>http://www.tanemaki.jp/3386#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 26 Nov 2010 14:10:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS & TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[はじめる自給]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tanemaki.jp/?p=3386</guid>
		<description><![CDATA[クリスマス・イルミネーションに心ざわめく季節となりましたネ！
今度の日曜、11／28は「アースデイマーケット」が代々木公園けやき並木で開催されマス！
http://www.earthdaymarket.com/
今、TP [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[クリスマス・イルミネーションに心ざわめく季節となりましたネ！<br />
今度の日曜、11／28は「アースデイマーケット」が代々木公園けやき並木で開催されマス！
<p style="margin-top:1em;">http://www.earthdaymarket.com/</p>
<p style="margin-top:1em;">今、TPP「環太平洋戦略的経済連携協定（Trans Pacific Partnership）」の中で</p>
関税撤廃・農業自由化が議論されていますが、<br />
その対極、その回答こそ、農家さんの顔見える市場「アースデイマーケット」でないかと最近、強く思います。<br />
皆さんはどう思われますか？
<p style="margin-top:1em;">さらにメールでも流れましたが、</p>
今、アメリカでは、全ての食糧生産（家庭菜園で作った食べ物も含む）が<br />
国土安全保障省（米国政府機関）の管轄下として、取締り対象へなる法案（上院法案510）<br />
が通されようとしているそうです。「えーっそんなことが！ウソ！」という感じです。<br />
※アメリカのメディア情報を翻訳されている第一人者「為清勝彦さん」のブログを紹介を参照ください。
<p style="margin-top:1em;">http://tamekiyo.com/documents/healthranger/bill510.html</p>
<p style="margin-top:1em;">なんだかこうなってくると、これからの僕たちは、</p>
国家を破棄して、自給自立の共同体・ローカライゼーションで<br />
この帝国主義・グローバライゼーションに対抗するしかないかもしれません。<br />
まるでスターウォーズの世界みたいです。
<p style="margin-top:1em;">さあ、2010年最後の聖戦「はじめる自給チャレンジ」をご案内！</p>
12/5(日) は『みそチャレ！大豆の収穫祭』、<br />
12/12(日)の『びーチャレ！麦ふみクリスマス会』です！<br />
ご参戦、お待ちしています。
<p style="margin-top:1em;">皆さん、『未来の食卓』をボクたちに手に取り戻しましょう！</p>
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">●12/5(日)みそチャレ！大豆の収穫祭　</p>
★募集締め切り12月3日(金)まで
<p style="margin-top:1em;">さあ、12月最初の日曜日は、大空の下で大豆の収穫です！</p>
お天道様、そしてこうざき自然塾の鈴木サンありがとう！<br />
発酵の里神崎町で、みんなで祝いましょう！<br />
さらに午後は小麦の麦まきと、<br />
パンブーツリーハウスがすごいことになっているそうなので見学します！
<p style="margin-top:1em;">◎日時 ：12/5(日)　雨天延期　※日帰り</p>
◎集合：<br />
【電車】10:00 JR成田線・鹿島神宮行「下総神崎駅」集合！<br />
※9:40JR成田線「成田」駅発にお乗りください。<br />
※お車の方は、10:15までに天の川公園駐車場にお越しください。
<p style="margin-top:1em;">http://www.infochiba.ne.jp/FAINS/spot/0201/1239.html</p>
<p style="margin-top:1em;">◎参加費:3,000円・学生 2,000円・中学 生以下無料 ※アルコール代別</p>
◎予定（都合により若干の時間の変更ございます。予めご了承ください）<br />
10:00 「下総神崎」駅発 = 10:15-12:30  作業= 13:00-14:00 昼食&amp;交流会 <br />
= 14:30-16:00 麦まき(麦ふみ)＆パンブーツリーハウス見学=16:30 「下総神崎」駅解散<br />
◎持ちもの ：<br />
□ポットラック一品持ちより（一人がおなかいっぱいになる量であれば何でもOK）<br />
□飲み物　□マイ食器　□てぬぐい　□軍手　□着替　□帽子　□長靴　<br />
◎参加方法＆締め切り：<br />
以下を必ず明記の上、12/3(金)まで以下にお申し込みください。<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
12／5(日)みそチャレ！1大豆の収穫祭　<br />
□参加者氏名：<br />
□性別：<br />
□連絡先（携帯番号）<br />
□メールアドレス<br />
□いっしょに参加される方のお名前（性別）：<br />
□移動手段：□バス　 or  □現地集合<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
◎申し込み先：<br />
ハッタケンタロー　seed@tanemaki.jp<br />
◎協力：<br />
こうざき自然塾
<p style="margin-top:1em;">http://www.kozaki-shizenjyuku.jp/</p>
<p style="margin-top:1em;">トージバ</p>
<p style="margin-top:1em;">http://www.toziba.net/</p>
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">●12/12(日)びーチャレ！麦ふみ＆クリスマス会！</p>
★募集締め切り12月7日(火)まで
<p style="margin-top:1em;">今年もはじまりました！『麦まきからはじめる！地ビールチャレンジ』（通称：びーチャレ！）。</p>
無農薬オーガニックで自給率100%の最高に美味い地(自) ビールをつくりましょう！<br />
今回は麦ふみクリスマス会もいっしょに。ウキウキ気分でぜひ参加ください！
<p style="margin-top:1em;">◎日時：12月12(日)　※日帰り</p>
◎行き先：霜里農場の麦畑（埼玉県小川町）<br />
◎参加費:3,500円・学生 2,000円・中学 生以下無料※アルコール代別<br />
◎集合（★前回と集合場所、時間が違います。ご注意を！）：<br />
9:22着　東武東上線『武蔵嵐山』駅前集合（小川町のひとつ手前の駅です）<br />
※東武東上線『池袋』駅 8:19発急行に乗車ください。チャーターバスで移動します！<br />
◎持ち物：<br />
□昼食(クリスマスをテーマにしたポットラック（一品持ち寄り）となります)<br />
※量の目安は自分が食べられる量で、お持ちください。<br />
□軍手□暖かい服装　□マイ箸□マイ皿、□汚れてもよい靴（長靴）□てぬぐい・タオル　□着替　<br />
※□ノコギリがある方は持って来てください。<br />
◎スケジュール（都合により多少変更の場合がございます）<br />
 9:22『武蔵嵐山』駅集合<br />
=バスで移動=10:30 麦踏み =12:00-14:00 交流会<br />
=バスで移動=14:30-16:00 山仕事<br />
・竹を切り出し、割り・落ち葉かき　など<br />
=バスで移動 =16:30 『小川町』駅前　解散<br />
◎募集方法＆締め切り：以下を必ず明記の上、<br />
12月7日(火)まで以下にお申し込み ください。<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
□12月12日(日)びーチャレ！麦ふみクリスマス会に申し込みます！<br />
□参加者氏名：<br />
□連絡先（携帯番号）<br />
□メールアドレス<br />
□参加人数：<br />
&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.<br />
※現地バスチャーターのため、募集締め切り以後のキャンセルはできませんので、ご了承ください。<br />
◎お申し込み：<br />
はじめる自給！種まき大作戦　実行委員会<br />
ハッタケンタロー　090-3818-7324<br />
andtwo@mac.com<br />
◎協力<br />
麦雑穀工房マイクロブルワリー
<p style="margin-top:1em;">http://www.craft-beer.net/zkm.html</p>
<p style="margin-top:1em;">霜里農場</p>
<p style="margin-top:1em;">http://www.shimosato-farm.com/</p>
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">はじめる自給！ニュース(&#8217;10.11. 26）</p>
<p style="margin-top:1em;">http://www.tanemaki.jp</p>
<p style="margin-top:1em;">【発行】はじめる自給！種まき大作戦　実行委員会</p>
ハッタケンタロー　090-3818-7324<br />
andtwo@mac.com （配信停止などこちらに！）
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">もうすぐ師走。お体に気をつけて。</p>
11／28(日)アースデイマーケットにも遊びに来てね。
<p style="margin-top:1em;">http://www.earthdaymarket.com/</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>来場者アンケート結果です！</title>
		<link>http://www.tanemaki.jp/3381</link>
		<comments>http://www.tanemaki.jp/3381#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 22 Nov 2010 06:18:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[インフォメーション]]></category>
		<category><![CDATA[土と平和の祭典2010]]></category>

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		<description><![CDATA[土と平和の祭典2010・来場者アンケート結果がまとまりました！アンケートに答えていただきました皆さん、貴重なご意見、ご感想、メッセージありがとうございました！
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 土と平和の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[土と平和の祭典2010・来場者アンケート結果がまとまりました！アンケートに答えていただきました皆さん、貴重なご意見、ご感想、メッセージありがとうございました！
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 土と平和の祭典2010・来場者アンケート結果<br />
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 ＜有機農業について＞<br />
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 【より具体的で参考になる意見として】<br />
 ・環境を守る有機生産者を消費者は応援してほしい。具体的には価格等理解して消費してほしい（60代男性）<br />
 ・有機のイベントは壁が高すぎる。農業全般で取り組めるイベント開催を！果樹は有機は難しい！木村さんやらで当たり前のうようになってきているがむずかしい。できんって。（20代男性）<br />
 ・有機＝無農薬ではないことをアピールし、有機の薬剤使用の詳細公開の輪を広げた方が長い目では信用につながるかと思うが、どうか。異論あれば伺いたい。（40代男性）<br />
 ・中々マーケットが拡がらないのは、国の政策が遅れているのが一番の原因、地域おこしをからめた農業全体の支え役になってほしい（60代男性）<br />
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 【要望など】<br />
 ・安心安全な食物の提供は大事。さらにどのようにしたらよいか深く考えたい（50代）<br />
 ・気軽に有機農家さんを尋ねる機会がほしい。（ツアーもあるが、費用が高い）（30代女性）<br />
 ・たねに関してもっと深く知りたい。種の重要さを知った。（20代女性、40代・70代男性）<br />
 ・有機ではなく、自然農法、自然栽培にスポットをあててほしい。（30代男性、40代女性）<br />
 ・リタイア後農家の手伝いをしてみたい。（60代男性）<br />
 ・米の消費を増やす活動をしてほしい（30代女性）<br />
 ・有機農業者を応援するような制度がほしい。購入することで応援したい（20代・30代・50代・70代女性、60代）<br />
 ・自分の住んでいる地域で買えるＭＡＰとかあるとよい。有機でないものをその辺で買ってしまうから（30代女性）<br />
 ・販売経路を拡げてスーパーでも当たり前に買えるようになってもらいたい（50代男性）<br />
 ・もっと気軽に入手していきたいと思う（40代女性）<br />
 ・気軽に出来るよう様に学びたい（40代）<br />
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 【応援的意見として】<br />
 ・おおいにＰＲして知識を広めて欲しい（40代女性、50代、70代女性、男性）<br />
 ・有機農業を選ぶ人が増えるといい（40代）<br />
 ・初めて土について大事なことを学び感動しました（20代女性）<br />
 ・日本中が有機野菜になってほしい（30代）<br />
 ・自給をもっと。２％→２０％せめてとりあえず（60代男性）<br />
 ・ミツバチ、赤とんぼが農薬のために減ったと聞いている。有機農業で回復してほしい（60代男性）<br />
 ・将来有機農業で生計をたてたい。金子さんや若い人たちの話はとてもためになった。さらにやりたくなった。相談会目当てにきた（20代男性・30代女性 ・40代女性、男性）<br />
 ・これからは農業に目を向けるべき。ＥＭを使用してまずは家庭でできるボランティアを呼びかけ参加。ボカシを作って小さな農園をしています。（50代）<br />
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 【疑問や懸念など】<br />
 ・スーパーなどで「有機」という言葉に真偽をとまどう事がある（60代）<br />
 ・有機とは何ですか？有機じゃないのはどうなの？（10代男性）<br />
 ・今後、ひとめで肥料の有無がわかるような標記が欲しい。動物性肥料を使わないものを希望。標記を明確にしていただきたい（30代）<br />
 ・有機と一言で言っても栽培方法はひとそれぞれ。自分がこれだと信じられるものを買いたい（20代男性）<br />
 ・有機ばかりにとらわれては、農家さんに負担があると聞いたことがある。日本全体で（ＪＡ？）日本国民が安全なものを食べれるようにしてほしい（30代）<br />
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 【価格に関して】<br />
 ・できれば「有機」を食べたいが高いイメージがある（30代）<br />
 ・有機野菜の価格が安くなればより良いと思う（利用しやすい）（30代女性、60代、70代男性）<br />
 ・日々口にする食品なので、安心、安全を心がけたいと思っているが、価格が。適度に購入（40代女性）<br />
 ・オーガニックを売っている店が少ないし、高いので１００％食べるのは無理（40代男性）<br />
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 【その他】<br />
 ・今後に期待（60代）<br />
 ・有機農業は安全（60代女性）<br />
 ・形は悪いが味はよい（70代女性）<br />
 ・将来は自給自足の生活をしたい（40代女性）<br />
 ・いつも有機野菜を食べています（70代女性）<br />
 ・少しずつ気にして知識も増やしていきたい（30代女性）<br />
 ・有機農業に興味あり、将来やれることをやってみたい。（50代女性）<br />
 ・今後野菜を購入するとき、有機かどうか気になると思う。気をつけている（20代男性、50代）<br />
 ・同じ有機野菜でもネームバリューで信頼性を感じた。（大地を守る会）（20代男性）
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 ＜気に入った企画・感想＞    <br />
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 【良かった企画】<br />
 ・去年加藤登紀子さんの活動を知りすばらしいと思った。有名人が能力を生かし社会活動してくれるのはうれしい（60代女性）<br />
 ・よろず相談で何でも相談できるところがよい（20代女性）<br />
 ・食べ物がおいしかった。買った。（やきいも、カレーライス、枝豆、みかん、赤飯）（20代〜50代、70代）<br />
 ・バンブージャングルが目を引いた（子供がたくさん遊んでいてよい）（10、30、40代女性）<br />
 ・ステージ（自分も音楽をやっているから）（10代男性）<br />
 ・竹オブジェ、竹ジャングルジム、ステージ（講演、音楽、農家トーク）ミニステージ（20代〜40代）<br />
 ・トージバ、こうざき自然塾、たかいく農園（30代男性）<br />
 ・（トーク）スローマザーカフェ教育編（時間が短い、1時間あったらいろいろ聞けた）（50、60代）<br />
 ・てらだ本家酒屋。気に入った。味がよい（40代男性）<br />
 ・菜種をしぼっているのを見て感動（50代）<br />
 ・暮らしの種まきプロジェクト、いきものカフェ（30代男性）<br />
 ・ワタミファームを応援（20代女性）<br />
 ・パルシステムの説明（30代女性）<br />
 ・スタンプラリー（10代女性）<br />
 ・せっけん（20代女性）<br />
 ・つめ放題    <br />
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 【応援的意見として】<br />
 ・こういう催しが増えれば良い。がんばって。すばらしい。よかった。すごく楽しい。来年も来たい。長く続けて。若い人が多くて希望がわいた（10代〜70代）<br />
 ・日本全国で催しを目にするが大事になると思う。これからの日本に。国の政策が問われている。青森のりんご、木村さんの本を見て、感動した。本来の農業だと思うし、おもしろい。（50代男性）<br />
 ・少しずつ世の中に広がればよい。食べる＝人を良くするという言葉、身にしみています（40代女性）<br />
 ・生産者の方がこんなにたくさん集ったイベントはとてもうれしい（30代女性）<br />
 ・お皿代100円とられ、エコを感じた（50代）<br />
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 【要望など】<br />
 ・宅配便の利用があればよかった（60代）<br />
 ・今年のＨＰは案内が少ない、わかりにくかった。去年のほうがＨＰにいろいろのっていたとおもう（20,40代女性、60代男性）<br />
 ・会場の地図がもう少し大きくて分りやすいと良いと思う。入り口に場内案内があるとよい（10、30代女性）<br />
 ・有機農業を体感できるような取り組みが必要。広場に田植えの場所を設けるとか（60代男性）<br />
 ・土と平和の有機農業セミナー、金子さんのお話。金子さんのようなパイオニアの話をもっと聞きたい（10代女性、20代男女、30代、40代女性、50代）<br />
 ・小規模の農場や市民農園をやっている人も多くいると思うので、このイベント内でそういう人も気軽に農産物を売れる仕組みがあれば尚良いと思う。（20代男性）<br />
 ・市民講座のように日ごろから参加できる農法などについて勉強出来る機会があればいい（40代）<br />
 ・実際に就農している人と話がしてみたい（30代女性）<br />
 ・農家の直接販売は安くていい野菜等購入できてよい。こういう催しを定例にしてほしい（40代）<br />
 ・自分の出身地の生産者にも出会いたかった（70代男性）<br />
 ・2日間あるほうがよい（30代女性）<br />
 ・出品数をふやして（30~40代女性）<br />
 ・春と秋やるとよいと思う（60代）<br />
 ・野菜が少ない（30代女性）<br />
 ・ラジオで宣伝。スーパーにチラシで宣伝。大学にチラシ。（20代男女）<br />
 ・千代田区の広報にのせたい。もっとアピールしてほしい（30代女性）<br />
 ・出店者が連携を意識するともっとおもしろくなると思う（60代男性）<br />
 ・アーティストとコラボして何か作る（20代男性）<br />
 ・アトピー、花粉症に悩む主人のため、いろいろ勉強して帰りたい（30代女性）<br />
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 【疑問や懸念など】<br />
 ・同じ物を出店している店が多かったように思う（30代女性）<br />
 ・トークに女性も交じっていたらよかった（60代）<br />
 ・コンサートが少しうるさい（30代女性）<br />
 ・こういうイベントで需要が増え、生産者も多様化すると良いと思う。慣行の一般の農家の状況はどうなのか、消費者に知らせてほしい。食べていけない農家、消費者はどうなっていくゆくのか・・・。この催しが表面的なもので終わってほしくない。オーガニックはセレブなイメージ。多分国の問題だろう。半農半Xが去年に引き続きよかった。（30代）<br />
 ・農薬の害について（30代女性）<br />
 ・農産物の出店とは思わなかった（70代男性）<br />
 ・休耕田をミツバチの花畑に利用できるのか？（20代男女）<br />
 ・京都のものの方が大きい（40代男性）<br />
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 【その他】<br />
 ・有機農業を推進する人たちが顔を合わせられるので、面白い（30代女性）<br />
 ・日本でもっと農業に携わる人が増えれば良い。（30代）<br />
 ・小さい子連れでも大丈夫そうなのがわかって良かった。子供から大人までいるのはとてもよかった（20〜30代女性）<br />
 ・場所は来やすい（30代女性）<br />
 ・農に関心があるのでいろいろ勉強になります（20代女性）<br />
 ・UAの歌がよかった（30代女性）<br />
 ・人も有機的な感じでよい（40代男性）<br />
 ・野菜がとてもきれい。よい（20代男性、60代）<br />
 ・アースデイみたいだった（30代女性）<br />
 ・安心感（30代）<br />
 ・アンケートの受付の子がかわいい（20代男性）<br />
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]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>土と平和の祭典の写真UPしました！</title>
		<link>http://www.tanemaki.jp/3367</link>
		<comments>http://www.tanemaki.jp/3367#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 17 Nov 2010 02:09:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS & TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[インフォメーション]]></category>
		<category><![CDATA[土と平和の祭典2010]]></category>

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		<description><![CDATA[
あれから1ヶ月！皆さんのおかげで2010年の祭典もサイコーでした！そのサイコーな様子をUPしました！スライドショーでじっくりお楽しみください。『土と平和の祭典2010』のトップページの写真をクリックすると、スライドショ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter size-full wp-image-3370" title="saiten2010_photoimg" src="http://www.tanemaki.jp/wordpress/wp-content/uploads/2010/11/saiten2010_photoimg.jpg" alt="" width="400" height="400" /></p>
あれから1ヶ月！皆さんのおかげで2010年の祭典もサイコーでした！そのサイコーな様子をUPしました！スライドショーでじっくりお楽しみください。<a href="http://www.tanemaki.jp/saiten2010" target="_self">『土と平和の祭典2010』</a>のトップページの写真をクリックすると、スライドショーがはじまります。<br />
 ※撮影ボランティアは、福田二郎さん、ベルトラント・トスタンさん、パク・センケイさん、kcoでした。皆さん、素敵な写真ありがとうございました！<br />
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.tanemaki.jp/3367/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>11/13(土) は『びーチャレ！麦まき大作戦！』（埼玉県小川 町）募集中！</title>
		<link>http://www.tanemaki.jp/3362</link>
		<comments>http://www.tanemaki.jp/3362#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 10 Nov 2010 00:15:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS & TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[はじめる自給]]></category>
		<category><![CDATA[地ビールチャレンジ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tanemaki.jp/?p=3362</guid>
		<description><![CDATA[今週末の秋の土曜日！びーチャレ
に！ぜひ。
(次回は、12.5 みそチャレ『大豆の収穫祭』についてお知ら
せします！お楽しみ。)
土土土土土土土土土土土土
●『麦まきからはじめる！地ビールチャレンジ』
11/13(土)  [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[今週末の秋の土曜日！びーチャレ<br />
に！ぜひ。<br />
(次回は、12.5 みそチャレ『大豆の収穫祭』についてお知ら<br />
せします！お楽しみ。)
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">●『麦まきからはじめる！地ビールチャレンジ』</p>
11/13(土) は『びーチャレ！麦まき大作戦！』（埼玉県小川<br />
町）募集中！
<p style="margin-top:1em;">無農薬オーガニックでみんなの手で、愛情をこめて育てた麦からつ</p>
くられた<br />
フードハート100％の最高の地（自）ビール！<br />
美味かった！飲めば元気百倍！やっぱり最高でした！<br />
さあ、いよいよ11月、新たにはじまります！今回のテーマは<br />
『交流！』<br />
11／13(土)ポットラックでは、麦雑穀工房マイクロブ<br />
ルワリー馬場さんから<br />
素敵なビールが届きます！（すっごい楽しみ）<br />
そして霜里農場の見学もあります。夜は地元の方と芋煮会＆星空観察会。<br />
盛り沢山の農レジャーです！<br />
前回参加した人も、今回はじめての人も、お一人でもぜひお気軽に<br />
仲間に！<br />
参加待っています！
<p style="margin-top:1em;">◎日時：11月13日(土)　※日帰り（食泊</p>
も可）※雨天決行
<p style="margin-top:1em;">◎行き先：霜里農場の麦畑（埼玉県小川町）</p>
<p style="margin-top:1em;">◎参加費:</p>
※現地集合：3,500円 (アルコール代別※チケット制)<br />
・学生 2,000円 (アルコール別)<br />
・中学 生以下無料
<p style="margin-top:1em;">◎集合：9:30着　東部東上線『小川町』駅前　集合！</p>
※【電車】08:19 東部東上線『池袋』駅発=(東部東上<br />
線・急行)=9:30『小川町』駅着
<p style="margin-top:1em;">◎予定（都合により若干の時間の変更ございます。予めご了承ください）</p>
9:30 小川町着= ＜徒歩2時間＞=11:30-13:00 作業<br />
= 13:00-14:30 交流会（地ビールとポットラック パーティー）<br />
=＜徒歩30分＞= 15:00-16:00 霜里農場見学<br />
= 夜-地元の方と芋煮会&amp;星空観察会<br />
=19:30頃　解散(徒歩またはバスまたはタクシーに分乗して一<br />
路『小川町』駅ヘ)
<p style="margin-top:1em;">◎持ちもの ：</p>
□ポットラック一品持ちより（一人がおなかいっぱいになる量であ<br />
れば何でもOK）<br />
□飲み物□マイ食器□てぬぐい□着替□帽子□長靴など<br />
(宿泊の希望の方：□寝袋　□洗面具など宿泊の用意）<br />
※昼食がちょっと遅くなりますので、お腹が空く方は軽く食べも<br />
の を持って来てください。
<p style="margin-top:1em;">◎募集方法＆締め切り：以下を必ず明記の上、今週11月10日</p>
(水)まで<br />
ぜひ、お申し込み ください！
<p style="margin-top:1em;">&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.</p>
<p style="margin-top:1em;">□11/13(土)『びーチャレ！麦まき大作戦！』に申し込</p>
みます！<br />
□参加者氏名：<br />
□連絡先（携帯番号）<br />
□メールアドレス<br />
□参加人数：
<p style="margin-top:1em;">&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;.</p>
※募集締め切り以後のキャンセルはできませんので、ご了承ください。<br />
◎お申し込み：<br />
はじめる自給！種まき大作戦　実行委員会<br />
ハッタケンタロー　090-3818-7324<br />
<a href="mailto:andtwo@mac.com">andtwo@mac.com</a>
<p style="margin-top:1em;">◎参考</p>
麦雑穀工房マイクロブルワリー<br />
<a href="http://www.craft-beer.net/zkm.html" target="_blank">http://www.craft-beer.net/zkm.html</a><br />
霜里農場<br />
<a href="http://www.shimosato-farm.com/" target="_blank">http://www.shimosato-farm.com/</a>
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">はじめる自給！ニュース(&#8217;10.11.8）</p>
<a href="../../" target="_blank">http://www.tanemaki.jp</a>
<p style="margin-top:1em;">【発行】はじめる自給！種まき大作戦　実行委員会</p>
ハッタケンタロー　090-3818-7324<br />
<a href="mailto:andtwo@mac.com">andtwo@mac.com</a> （配信停止などこちらに！）
<p style="margin-top:1em;">土土土土土土土土土土土土</p>
<p style="margin-top:1em;">ゆっくり秋の夜。暖かくしてお過ごし下さい。</p>
<p style="margin-top:1em;">土と平和の祭典　<a href="../../saiten2010" target="_blank">http://www.tanemaki.jp/saiten2010</a></p>
種まき大作戦　<a href="../../" target="_blank">http://www.tanemaki.jp</a><br />
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ありがとうございました！</title>
		<link>http://www.tanemaki.jp/3344</link>
		<comments>http://www.tanemaki.jp/3344#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 18 Oct 2010 06:20:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[インフォメーション]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tanemaki.jp/?p=3344</guid>
		<description><![CDATA[土と平和の祭典2010無事に終了いたしました！
ご来場いただきましたみなさま
出店者のみなさま
出演者のみなさま
関係されたすべてのみなさま
本当にどうもありがとうございました！！
また来年もどうぞよろしくお願いいたしま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[土と平和の祭典2010無事に終了いたしました！
<p style="margin-top: 1em;" style="margin-top:1em;">ご来場いただきましたみなさま</p>
<p style="margin-top:1em;">出店者のみなさま</p>
<p style="margin-top:1em;">出演者のみなさま</p>
<p style="margin-top:1em;">関係されたすべてのみなさま</p>
<p style="margin-top: 1em;" style="margin-top:1em;">本当にどうもありがとうございました！！</p>
<p style="margin-top: 1em;" style="margin-top:1em;">また来年もどうぞよろしくお願いいたします！</p>
<p style="margin-top: 1em;" style="margin-top:1em;">当日の様子は今後、写真やレポートなどアップ予定です</p>
<p style="margin-top: 1em;" style="margin-top:1em;">ustreamで中継したものを<a href="http://www.tanemaki.jp/saiten2010/movie">動画一覧のページに追加しました</a></p>
<p style="margin-top: 1em;" style="margin-top:1em;">最後にもう一度</p>
<p style="margin-top: 1em;" style="margin-top:1em;">本当にどうもありがとうございました！！</p>
<p style="margin-top:1em;">来年2011年は、10月16日(日)に</p>
<p style="margin-top:1em;">日比谷公園で開催予定です！</p>
<p style="margin-top:1em;">またお会いしましょう！</p>
<p style="margin-top:1em;">※「土と平和の祭典2011」に向けて、</p>
<p style="margin-top:1em;">いっしょに盛り上げていただける方、</p>
<p style="margin-top:1em;">大歓迎です！</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>いよいよはじまりました！</title>
		<link>http://www.tanemaki.jp/3318</link>
		<comments>http://www.tanemaki.jp/3318#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Oct 2010 01:00:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>事務局</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS & TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[はじめる自給]]></category>
		<category><![CDATA[土と平和の祭典2010]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tanemaki.jp/?p=3318</guid>
		<description><![CDATA[今年もはじまりました！！
大地に感謝する収穫祭『土と平和の祭典2010』
今年も一日限り、本日17：00まで、
ここ日比谷公園で開催しています。
都心で開催される日本最大級の環境配慮型＆農的暮らしのマルシェとして、
たく [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[今年もはじまりました！！
<p style="margin-top:1em;">大地に感謝する収穫祭『土と平和の祭典2010』</p>
今年も一日限り、本日17：00まで、<br />
ここ日比谷公園で開催しています。
<p style="margin-top:1em;">都心で開催される日本最大級の環境配慮型＆農的暮らしのマルシェとして、</p>
たくさんの生産者さんが全国からやってきています！
<p style="margin-top:1em;">農に興味ある人も、</p>
食に興味ある人も、<br />
新しいライフスタイルに興味ある人も、<br />
今は、興味ない人も楽しめるイベントです。
<p style="margin-top:1em;">子供たちと思いっきり楽しみたいお父さん、バンブーピラミッドや、</p>
弓矢やドングリパチンコなどなど盛り沢山<br />
赤ちゃんのいるお母さんには、お茶会に休憩室、授乳室も用意しています。<br />
またおばあちゃん、おじいちゃんが懐かしくなるような昔の農村の手仕事まで、
<p style="margin-top:1em;">出演者も、トークも豪華です。</p>
<p style="margin-top:1em;">さあ、全部そろって、無料のイベントです！</p>
<p style="margin-top:1em;">今すぐ、マイバッグ＆マイ食器をもって、遊びに来てください！</p>
<p style="margin-top:1em;">音楽と、美味しい食と、おしゃべりをつまみに、</p>
ゆっくりと日曜日を<br />
ゆったりと日比谷公園で、<br />
贅沢に過ごしませんか？
<p style="margin-top:1em;">都会でも、美しい農村的景色が広がる</p>
きっとあなたの一年の、特別な1日になります！
<p style="margin-top:1em;">後ほど、会場でお会いできる音を楽しみにしています！</p>
<p style="margin-top:1em;">さあ！</p>
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