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出演者

加藤 登紀子

加藤 登紀子
(種まき大作戦 世話人代表・歌手)

命の力をとりもどす農業新時代を!

これからの生活をどうつくっていくのか。
2012年、私たちはそのスタートの時に立っています。 放射能汚染という現実とどう向き合って行くのかという重いテーマの中で、改めて見えて来たのは、何よりも命の力を取り戻すこと。 楽しい食のあり方を学び、土と、水、太陽の力をしっかりと循環させ、土壌の発行や再生の底力を引き出す農業と、エネルギー、医療、教育をも視野に入れた多角的な農業と暮らしのつながりを切り拓いていくことが急務です。 すみやかに、かつ、じっくりと農業新時代に向かって行きましょう。 藤本敏夫が他界して10年が過ぎました。都市と農村の循環、有機的な循環がこれからの暮らしの鍵だと言い続けたメッセージを次世代が受け止め、藤本八恵が実行委員長となり、この「土と平和の祭典」をスタートさせて5年が過ぎました。 この5年の間に「食と農」への関心は大きく高まったと思います。が同時に、原発事故に追い打ちをかけるTPP問題も浮上し、農業をめぐる環境は逼迫したものになっています。 このままでは離農を迫られる農業者も増えていくでしょう。新規就農を目指す若者たちへの新しい可能性のある農業のヴィジョンを示し、都市に暮らす人たちの「食と農」への関心をさらに高めていく必要があると思います。 「土と平和の祭典」の課題がくっきりと浮かび上がって来た2012年、皆様の熱情あるご支援を願っております。 2012年11月18日、日比谷公園でお逢いしましょう!!

【プロフィール】:
1943年ハルビン生まれ。1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」、「百万本のバラ」「知床旅情」など数多くのヒット曲を世に送り出す。歌手活動は年間を通して国内外で行っており、カーネギーホールで2度のコンサートを成功させ、‘92年にはパリのラ・シガール劇場でのコンサートが認められ、フランス政府より文化勲章「シュバリエ」が贈られた。世代、ジャンルを超えた音楽活動にも挑戦しFUJI ROCK FESTIVALやap bank fes.そして朝霧JAMなどに出演し話題を呼んでいる。3・11東日本大震災後には被災地を度々訪れ復興支援活動を行っている。

歌手としての活動のほか、女優として『居酒屋兆治』(1983年)などに出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としての魅力も発揮した。

2000年より2011年までUNEP(国連環境計画)親善大使として、アジア、オセアニア各地を訪問、地球環境の現状を広く伝えるほか音楽を通じた交流を重ねた。

また、千葉県鴨川市の農園「鴨川自然王国」を拠点として、循環型社会の実現に向けて 活動を続けている。

最近のCDリリース
「命結-ぬちゆい」(ユニバーサルミュージック)
「わせねでや」(東北放送)
「ふくしま・うた語り」(JCF日本チェルノブイリ連帯基金)

近著 
「命を結ぶ」(中央法規出版)
「スマイル・レボリューション 3・11から持続可能な地域社会へ」(白水社)

http://www.tokiko.com



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